リモート消防検査

ページ番号1066023  更新日 2025年4月23日 印刷

消防検査の「リモート検査」を開始します。

内容

消防職員が現地で立ち会うことなく、インターネットに接続された携帯型電子機器(スマートフォン、タブレット等)を使用して行う検査です。

対象

次の全てに該当するものがリモート検査の対象となります。

  • 新築を除く、既存の建築物に関わる消防検査
  • 消防検査のうち、軽微な工事以外の検査で下の表に該当するもの
  • 消防機関側がリモートでの消防検査が可能と判断できるもの
リモート検査の対象範囲

消防用設備等の種類

工事内容

屋内消火栓設備

屋外消火栓設備

スプリンクラー設備

水噴霧消火設備

泡消火設備

加圧送水装置及び構成部品の取替え

→既設と同等のものに限る。

動力消防ポンプ

取替え前と同等の性能のものに限る

自動火災報知設備

受信機、中継器の取替え

→15回線を超えるものを除く。

火災通報装置

本体又はROMの取替え

その他

上記に掲げるもののほか、関係者等及び検査員の双方で協議し、リモート 検査の実施が可能と判断したもの。

 (備考)リモート検査は原則取替え工事のみを対象とする。

実施方法

  • 日程確定後、shoubou-kenchiku@city.toyota.aichi.jpに空メールを送信してください。
  • 消防機関側と調整した検査日程のZoomミーティングスケジュールを作成します。
  • 消防機関側から、作成したミーティングのURLを掲載したメールを送信します。
  • 検査日時となりましたら、メールに記載のURL(参加Zoomミーティング)をクリックしてください。(備考)Zoomアプリをダウンロードする必要があります。
  • リモート検査を実施します。検査員の指示に従い、対応してください。
  • 詳細は、下のマニュアルをご確認ください。

留意事項

  • リモート検査実施前に電波状況を確認してください。
  • 通信状況や映像の画質が悪い場合は、検査を中止する場合があります。
  • リモート検査に伴う通信機器のデータ通信量はご負担いただくことになります。
  • 通信機器により撮影・録画を行うことを、事前に建物の所有者等から許可を得るようお願いします。
  • 下のチェックリストを検査前に提出してください。

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このページに関するお問合せ

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業務内容:消防訓練・火災予防の啓発、危険物施設、防火管理関係、消防用設備等の点検報告、催物の開催、禁止行為の解除、立入検査、消防用設備の設置・消防同意、防災学習センターに関すること
〒471-0879 
愛知県豊田市長興寺5-17-1(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
消防訓練・火災予防の啓発に関すること 電話番号:0565-35-9703
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