熱中症にご注意ください!

ページ番号1002989  更新日 2024年6月7日 印刷

熱中症は、暑い屋外などでの労働や運動だけでなく、日常生活においても注意が必要です。
特に、体温調節機能が低下する高齢者や、まだ十分に発達していない小児・幼児は、十分に注意してください。
ここでは、熱中症の予防法、症状及び対処法についてお知らせします。

暑さ指数(WBGT)の実況と予測(環境省 熱中症予防サイト)

豊田市の「暑さ指数(WBGT)」や、愛知県に対する「熱中症警戒アラート」の発令状況を確認することができます。

熱中症について

熱中症は、例年5月頃から発生し、梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。また、9月の残暑の際にも多発することがあります。
急に気温が高くなった日や、湿度が高い日も注意が必要です。特に幼い子どもや高齢者へは、周りの人が声がけをすることが大切です。
下のグラフは2023年5月から9月までの週間平均最高暑さ指数(WBGT)と熱中症搬送人数です。

グラフ 2023年5月から9月までの週間平均最高暑さ指数(WBGT)と熱中症搬送人数
豊田市消防本部からの情報をもとに作成

熱中症は適切な予防により防ぐことができます

熱中症を防ぐポイントをご紹介します。

こまめに水分補給をしましょう

  • のどが渇いていなくても、こまめに水分補給しましょう。
  • 大量に汗をかいた後は塩分も忘れずに補給しましょう。

暑さを避けましょう

  • 涼しい服装、日傘や帽子を活用しましょう。
  • 少しでも体調に異変を感じたら速やかに涼しい場所へ移動しましょう。屋外の場合は、日陰や風通しの良い場所に移動しましょう。

扇風機やエアコンで室温を調節しましょう

  • 熱中症予防のためには扇風機やエアコンで室温を調節することが大切です。
  • すだれやカーテンで直射日光を遮ることも効果的です。

暑さを確認しましょう

  • 暑さ指数や、熱中症警戒アラートの情報を得ることができるサービスがあります。 (詳細は以下のページ)

日ごろから暑さに備えた体づくりと体調管理をしましょう

  • 暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動を行い、身体を暑さに慣らし、汗をかきやすくしておきましょう。
  • 日ごろから平熱を測っておくと、発熱に早く気付くことができます。ご自身の身体を知り、万が一体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

熱中症の対処方法について

体の異常が起きたら

  • まずは涼しい場所へ
  • 衣服(衣類)をゆるめる
  • スポーツドリンク・食塩水(0.1~0.2%)などを飲ませる
  • 体などに水をかけたり、濡れタオルをあてて扇ぐなど体を冷やす(太い血管のある脇の下、首、足の付け根、股の間を冷やす)

このような症状があれば…

重症度:I度

【症状】

  • めまい、立ちくらみがある
  • 筋肉のこむら返りがある(痛い)
  • 汗がふいてもふいても出てくる

【対応方法】

  • 水分・塩分を補給しましょう

重症度:II度

【症状】

  • 頭ががんがんする(頭痛)
  • 吐き気がする・吐く
  • 体がひきつける(痙攣)

【対応方法】

  • 足を高くして休みましょう
  • 水分・塩分を摂りましょう
  • 自分で水分・塩分を摂れなければすぐに病院へ

重症度:III度

【症状】

  • 意識がない
  • からだがだるい(倦怠感)
  • 呼びかけに対し返事がおかしい
  • 真直ぐに歩けない・走れない
  • 高い体温である

【対応方法】

  • 水や氷で冷やしましょう(首、脇の下、足の付け根など)
  • すぐに救急隊を要請する

熱中症は、暑い屋外などでの労働や運動だけでなく、日常生活においても注意が必要です。
特に、体温調節機能が低下する高齢者や、まだ十分に発達していない小児・幼児は、十分に注意してください。

  • 高齢者の方へ
    のどが渇かなくても水分補給をしましょう。
    部屋の温度をこまめに測りましょう。
  • 子どもの保護者の方へ
    子どもを十分に観察しましょう。
    服装を選びましょう。
    水をこまめに飲ませましょう。
    日頃から暑さに慣れさせましょう。

(注釈)「熱中症環境保健マニュアル」より引用

熱中症の最新情報・基礎知識

暑さ指数の予報値、速報値 熱中症環境保健マニュアルなど

熱中症に関するパンフレット・リーフレット・動画

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