ピックアップ02 マダニによる感染症にご注意ください
近年、市内ではマダニにかまれることで感染する病気(SFTSなど)が増えています。感染すると、数日の潜伏期間を経て38度以上の発熱やおう吐、下痢などの症状が現れ、重症化すると命に関わることもあります。マダニは家の中にいるダニとは異なり、主に野山や草むらに生息しています。これからの季節、キャンプや登山、農作業などで野外に出かける際は、次の対策を徹底しましょう。
マダニにかまれないための3つのポイント
1 服装を工夫して肌の露出を少なくする
- 首元はタオルを巻くかハイネックの服を着用する
- 袖口、裾口は絞って、シャツの裾はズボンの中へ入れる
- 足元はサンダルを避け、靴下をズボンの裾の上から被せる
2 虫よけ剤などを使う
- 有効成分(ディートやイカリジン)が配合された虫よけ剤を用法・ 用量を守って服や露出した肌に使いましょう
3 帰宅直後の“ダニチェック”
- 家に入る前は、洋服にマダニがついていないかを確認しましょう
- すぐに入浴し、ダニにかまれていないかを確認しましょう
もしかまれてしまったら!
吸血中のマダニを無理に引き抜くと、頭部が皮膚に残り感染リスクが高まります。無理に取ろうとせず、そのままの状態で早めに医療機関を受診しましょう。また、野外活動の後に発熱などの症状が出た場合は、受診時に「野外活動をしたこと」を必ず伝えてください。
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