豊田市内の多様なモビリティ
豊田市は、次世代モビリティを活用した持続可能なまちづくりをすすめており、市内では多種多様なモビリティが活躍しています。
豊田市モビリティマップ
豊田市の次世代モビリティを楽しく学べる豊田市モビリティマップのPDFデータです。印刷してご活用ください。
豊田市の次世代モビリティのご紹介
豊田市の公用車として導入されているプリウスPHVは、車から電気を取り出し、家電や住宅に供給することができます。トヨタ自動車株式会社から寄贈された、SAKURA色のプリウスPHV等を活用して、次世代自動車を広げる「SAKURAプロジェクト」として、環境・防災の両側面から次世代自動車の優位性をPRしています。
豊田市の公用車として導入されているbZ4X(ビーズィーフォーエックス)は、トヨタ自動車株式会社から初めて発売された量産型電気自動車です。
豊田市では4WD仕様の車両を導入しており、有事の際には給電用車両としても活用する想定です。
豊田市内を走る2人乗りの超小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」は、環境に優しく、小回りが利くという特徴をいかして、様々な場所で活躍しています。
■公用車
豊田市の公用車として活躍しています。
細い道も安全に運転できるため、職員から大人気です。
■TOYOTA SHARE(トヨタシェア)
トヨタ自動車株式会社と株式会社トヨタレンタリース名古屋と豊田市の3者で、TOYOTA SHAREを活用したC+podのカーシェア実証を実施しています。豊田市駅周辺等にあるステーションから借りて、誰でも気軽にドライブを楽しむことが可能です。
■T+CAGO(ティーカーゴ)
C+podを活用した、豊田市発の地域密着型デリバリーサービス
です。豊田市駅から5キロメートル圏内のご自宅・職場等へ配達が可能です。クリーンなエネルギーを使った移動で、おいしい食事・食材・
日用品を市民の皆さまにお届けしています。
東京2020オリンピック・パラリンピックで導入された短距離・低速型電気自動車「APM(エーピーエム/Accessible People Mover)」を、鞍ヶ池公園の園内移動バスとして運用しています。この車両は、床が低く、ご高齢の方や身体の不自由な方等、様々な来場者の園内移動を手助けできる、5人乗りの車です。
■まち+モビ
立ち乗り型モビリティ「C+walk(シーウォーク)」で豊田市の中心市街地を楽しく回遊できるサービスです。歩くよりも早く、自転車よりゆっくりな心地よいスピードで、快適に歩道を走行できます。
(備考)C+walkは鞍ヶ池公園等、豊田市の一部公共施設内でも活用されています。
燃料電池自動車のMIRAI(ミライ)は、世界で初めての量産型燃料電池自動車としてトヨタ自動車株式会社から発売された車です。
豊田市では、”究極のエコカー”とも呼ばれる燃料電池自動車のMIRAIを公用車として導入し、通常業務の移動の他、イベント時の給電など様々な用途で活用しています。
豊田市では、燃料電池バス「SORA(ソラ)」を、市内を走るコミュニティーバスで活用しています。
環境に優しいだけではなく、とても静かに走って乗り心地も良い、「ミライのフツー」を体験できるバスとして、豊田市内外の利用者をお迎えしています。
FCEV仕様に改造したグランエースを、豊田市の公用車として導入しています。後部座席では、水素から発電した電気を使って、移動時間を使ってWEB会議に出席したり、公務ができる環境が整えられてる他、車両には防災行政無線を積載されており、有事の際の活用を想定して導入しています。
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業務内容:持続可能なまちづくりに関すること
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