報道発表資料　オイスカ中部日本研修センターの研修生が市長を訪問します

公益財団法人オイスカ中部日本研修センター（勘八町）で現在農業などに関する研修を受けている研修生2人と、研修を修了した研修生3人が、日本での研修内容や帰国後の活動などについて報告するため、市長を訪問します。

とき

令和5年3月28日（火曜日）　午前10時15分～10時45分

ところ

豊田市役所　南庁舎7階　南74委員会室

来訪者

• ジェロム　カルロ（出身国：フィリピン）
• モー　ミン　トゥー（出身国：ミャンマー）
• モハンマド　アブドゥール　ラハマン（出身国：バングラデシュ）
• ティコンサウ　ミリアケラ　リリキワイ（出身国：フィジー）※研修中
• ドロ　ニコティモ　キナ（出身国：フィジー）※研修中

※各研修生の研修科目など詳細については別添参照

＜参考＞公益財団法人オイスカについて

公益財団法人オイスカは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開している団体です。特に人材育成に力を入れて各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っており、修了生はそれぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では現在、農林業体験やセミナー開催などを通した啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。