報道発表資料 聞き書き集「うすれゆく戦中戦後の記憶 第四集」を発刊 市戦没者遺族連合会が市長を訪問します

ページ番号1049367  報道発表日 2022年5月20日 印刷

豊田市戦没者遺族連合会は、令和3年度平和をかたりつぐ事業として「うすれゆく戦中戦後の記憶 第四集」を発刊しました。
つきましては、この聞き書き集の発刊を報告するため、以下のとおり市長訪問を行います。

とき

令和4年5月26日(木曜日) 午前9時~9時30分

ところ

豊田市役所 南庁舎5階 市長室

参加者

豊田市戦没者遺族連合会 平和をかたりつぐ事業実行委員3人

見本の設置

聞き書き集「うすれゆく戦中戦後の記憶 第四集」の見本を5月20日(金曜日)から5月27日(金曜日)まで記者クラブに設置します。

その他

第三集発刊の際は、新型コロナウイルス感染症の影響で市長訪問を行っていないため、今回第三集と第四集を市長に渡します。

<参考> 

  • 聞き書き集「うすれゆく戦中戦後の記憶」について
    「記憶を記録に」をコンセプトとして、戦没者遺族の戦中から戦後にかけての記憶を継承するために、これまでの人生の歩みや平和への想いをまとめた聞き書き集です。平成30年度から始まり、今回が第四集の発刊となります。 
  • 豊田市戦没者遺族連合会について
    先の大戦で亡くなられた英霊を顕彰し遺族を援護するため設立されました。平成20年度から「平和をかたりつぐ事業」として、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える様々な取組を行っています。
  • 聞き書きとは
    1人の話し手に対し、1人または多数の聞き手が話を聞き、話し手の言葉のみで内容を書き留めた作品またはその手法です。話し手の言葉をそのまま生かすので、作品を通して話し手の個性や人生が浮かび上がることに特徴があります。

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