消防出初・観閲式&とよた消防フェスタ
令和6年豊田市消防出初・観閲式及びとよた消防フェスタの規模を縮小して開催します
市民の消防に対する理解と信頼を深めるため、当市の防災を担う消防職員、消防団員及び関係団体の強固な団結と士気を披露します。
また、「とよた消防フェスタ」を同日開催し、市民の消防に対する関心を深め防災意識の更なる高揚を目指します。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震への災害派遣に伴い、規模を縮小して開催します。
令和6年豊田市消防出初・観閲式&とよた消防フェスタ
とき
出初・観閲式:令和6年1月13日(土曜日) 午前9時30分~10時
消防フェスタ:令和6年1月13日(土曜日) 午前10時30分~午後2時
ところ
豊田スタジアム 西イベント広場
(備考)雨天時:場所を消防本部に変えて式典のみ実施します。
(備考)公共交通機関の御利用に御協力お願いいたします。
内容
式典・観閲
消防は、厳正な規律の保持と迅速的確な秩序ある行動が要求されます。
日常の服務を始め、特に災害現場においての規律の保持はもっとも肝要で、常に指揮命令を遵守し、統一ある行動が必要であり、その一端を披露するものです。
分列行進(規模縮小のため、実施しません。)
徒歩分列行進と車両分列行進を実施します。
徒歩分列行進では、消防職員と消防団員のほか、女性消防クラブ員が参加します。
車両分列行進では、様々な現場で活躍する多種多様な消防車両が行進します。
なお、消防・防災に関する応援協定を締結している、トヨタ自動車株式会社の消防車両1台が特別参加します。
また、『こども消防士』として、公募で選ばれた市内の小中学生が防火服を着て参加します。
階梯操法(規模縮小のため、実施しません。)
今から約350年前に江戸の上野東照宮で初めて消防出初式が行われた際に披露されて以来、はしご立て及びはしご乗りは江戸時代から火消しの心意気を示す儀式として伝統的に引き継がれているものです。実施するのは、豊田市消防団階梯隊のみなさんです。
消防訓練(規模縮小のため、実施しません。)
高所に人が取り残された現場、乗用車の事故が起きた現場を再現し、消防隊が人命救助を行います。
一斉放水(規模縮小のため、実施しません。)
豊田市消防団は、10方面隊43分団117部、団員1,894人で構成されています。
ここでは消防団の小型動力ポンプにより、消防団と消防署との連携により放水し、防火祈願を行います。
プログラム
参加団体等
消防職員 消防団員 女性消防クラブ員 消防音楽隊
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このページに関するお問合せ
消防本部 総務課
業務内容:消防行政の企画、消防施設の管理、消防団などに関すること
〒471-0879
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