生きもの・自然・湿地
-
自然環境保全活動を実施される方へのお願い
自然環境保全活動を実施する際に、生物多様性の保全に配慮をお願いいたします。 -
生物の保護
豊田市に生育、生息する希少な生物について紹介。湿地植物(シラヒゲソウ、シラタマホシクサ)の保護、ウシモツゴ、カワバタモロコの保護、シデコブシの保護 -
ツキノワグマとの共生
クマの目撃情報は山間地域を中心に広い地域で確認されています。これまで市内にクマは生息しないと考えられていましたが、現在ではクマとの遭遇がいつ、どこで起きても不思議ではない状況です。 -
ニホンカモシカに関する通報が増えています
近年、民家近くで天然記念物ニホンカモシカの出没情報が多く寄せられています。多くの場合は自力で山に戻っていきますので、静かに見守ってください。 -
豊田の名木
市内には美観上優れた樹木や歴史的由緒のある森等が数多く残され、地域のシンボルツリーや憩いの場として親しまれています。このような貴重な樹木や森を末永く後世に伝えていこうと、「豊田市名木指定事務取扱い要綱」を定め、市の名木を指定し、名称看板を設置しています。 -
豊田の自然シリーズ(書籍販売)
豊田市では市内の樹木、野鳥、魚、昆虫、地質などの自然環境の調査成果を「豊田の自然シリーズ」として1970年度より刊行しています。 -
豊田市の生物多様性に関わる行動目標
豊田市は、生物多様性の恵みを将来にわたり得られるよう、基本となる考え方や望ましい行動を掲げた「豊田市の生物多様性に関わる行動目標」を策定しました。これは、生物多様性基本法第13条に基づく生物多様性地域戦略として位置付けるものです。 -
矢作川の小さな見張り番・西広瀬小学校の水質調査
1976年、西広瀬小学校の児童たちは、目の前を流れる矢作川が汚れているのに気付き、水遊びのできるきれいな川にしようと透視度による水質調査を始めました。この活動は、流域の住民の共感を呼び、上流の乱開発を防止し、矢作川に清流を呼び戻すきっかけになりました。 -
「東海丘陵湧水湿地群」(ラムサール条約湿地)
東海地方の丘陵地には、小さな湧水湿地が多数存在しており、これらの湿地を代表して、豊田市の「矢並湿地」「上高湿地」「恩真寺湿地」が「東海丘陵湧水湿地群」としてラムサール条約に登録されています。 - 生物調査報告書
-
生きものと共生する地域づくり支援事業
里地整備活動、自然保護活動、ビオトープづくり、名木保護活動等を行う団体を支援するため、消耗品の支給及び団体が実施する講習会への外部講師の派遣を行います。 -
豊田市で確認された生物種
これまで実施された環境調査や文献調査において、豊田市内で生息生育が確認された動植物の一覧表を掲載します。 -
水辺愛護会活動
豊田市では様々な河川で水辺愛護会が活動しています。 - 豊田の森林に関する書籍