ツキノワグマとの共生

ページ番号1003859  更新日 2019年5月10日 印刷

豊田市内におけるツキノワグマの目撃情報及びツキノワグマの生態について情報提供を行っています。また、ツキノワグマの習性について解説し、市民がツキノワグマと出会わないためにどうすべきかを解説しています。

市内で生息しているのか、岐阜県や長野県から渡ってきているのかはっきりしませんが、ツキノワグマが目撃されることがあります。
ツキノワグマは、人の存在に気づけば逃げてしまうことが多い臆病な動物ですが、出会い頭に突然鉢合わせたり、えさを食べている時や子グマを連れている時に出会ってしまうと人を襲うことがあります。
山はクマの生息域です。ハイキングやキャンプ、山菜採りやキノコ採りで山へ立ち入る時には、鈴などを持ち、クマに人の存在を知らせて、突然クマを脅かさないよう十分注意しましょう。

豊田市におけるツキノワグマ情報

ツキノワグマとは

写真:ツキノワグマ

大きさ
体重80キログラムから150キログラム 頭胴長120センチメートルから170センチメートル
行動
主に朝夕に活動する。
生態
山地の広葉樹林に生息する。冬はブナなどの大木の樹洞や岩穴で冬眠し、雌はこの間に出産する。
食べ物
どんぐりや木の芽などの植物食が中心だが、昆虫などを食べることもある雑食性
希少性
愛知県では、ごく近い将来、野生で絶滅する危険が極めて高い種である絶滅危惧1.A類にランク

ツキノワグマと出会わないためには

  • 一人でクマが現われそうな場所(山)に立ち入らない(特に早朝や夜間は注意する)
  • 山に立ち入る時には、鈴・ラジオなどの音の出るものを携行する
  • クマのフンや足跡などを見つけたら引き返す
  • 弁当の残りなど食べ物は必ず持ち帰る

ツキノワグマと出会った時には

  • 落ち着いて立ち止まる
  • 大声は出さず、速い動きは避ける(クマは動くものに反応して追いかけてきます)
  • クマが立ち去るのを待つか、クマの動きを観察しながら少しずつ後退する
  • クマが近づいてきたら、荷物などをクマとの間に投げ捨て、クマの注意をそらしながら退避する
  • 「死んだふり」はしない(逆に攻撃を受ける可能性があります)

ツキノワグマを人里に近づけないためには

  • 生ごみを野外に放置しない(人が出すごみの味を覚えると、頻繁に人の生活圏に近づきます)
  • 柿などの果樹を木につけたままにしない
  • お墓に供物を供えたままにしない
  • 山際の茂みを刈り取る(クマが身を隠せる場所を作らない)

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