生物の保護

ページ番号1003858  更新日 2018年11月15日 印刷

豊田市に生育、生息する希少な生物について紹介。湿地植物(シラヒゲソウ、シラタマホシクサ)の保護、ウシモツゴ、カワバタモロコの保護、シデコブシの保護

湿地植物(シラヒゲソウ、シラタマホシクサ)の保護

本市には、この地方固有な湿地植物(東海丘陵要素植物群)が自生する貴重な湿地が点在しています。自然の状態がよく保存されているかどうかを示す「自然度」の指標として、湿地植物があげられ、このような湿地を保全していくことは大変重要です。
湿地植物としてサギソウ、シラタマホシクサ、トウカイコモウセンゴケ、サワギキョウ、ウメバチソウなどがあります。豊田市では、それらの湿地植物が自生する、矢並、亀首、御船の3か所を重要な湿地として保護しています。特に、御船湿地には、市の天然記念物のシラヒゲソウが自生しています。

写真:御船湿地のシラヒゲソウ(ユキノシタ科)
御船湿地 シラヒゲソウ(ユキノシタ科)
写真:矢並湿地のシラタマホシクサ(ホシクサ科)
矢並湿地 シラタマホシクサ(ホシクサ科)

ウシモツゴ、カワバタモロコの保護

ウシモツゴは、以前は市内の溜池のいたるところで見られたコイ科の淡水魚で、豊田市においては絶滅したと思われていましたが、1986年9月に豊田市の西部地域の溜池で生息が確認されました。1990年度には、市民などから保護の要望を受け、生息環境調査を実施しました。また、保護策の一環として、ウシモツゴ、カワバタモロコを1992年3月30日付けで市の天然記念物(ウシモツゴ指定75号、カワバタモロコ指定76号=種の指定)に指定しています。
なお、環境省レッドリストではウシモツゴは絶滅危惧1.A類、カワバタモロコは絶滅危惧1.B類とされており、種の存続が危ぶまれています。

写真:ウシモツゴ
ウシモツゴ
写真:カワバタモロコ
カワバタモロコ

シデコブシの保護

写真:シデコブシ(モクレン科)
シデコブシ(モクレン科)

環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されているシデコブシは、分布が愛知県や岐阜県に限られています。近年、開発などで姿を消しつつあります。

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