バーベキューにおける食中毒予防

ページ番号1058919  更新日 2025年4月25日 印刷

例年、大型連休にかけて、バーベキューなどで食材の加熱不足による食中毒が発生しています。食中毒を防ぐために、次のポイントに注意しましょう。

  • 焼くまでは生肉を低温で管理しましょう。
    生肉には食中毒菌が付いていることがあります。温かいところに置いておくと食中毒菌が急激に増えることがあります。生肉はクーラーボックスに入れ、保冷剤でしっかり冷やしましょう。また、クーラーボックスは涼しい場所に置きましょう。
  • 生肉は中心までしっかり焼きましょう。
    自分で肉を焼きながら食べる場合は火加減が難しく、生焼けになることがあります。多くの食中毒菌は熱に弱いため、意識的に中心部まで十分加熱することを心がけましょう。
  • 生肉に触れた箸やトングは使い分けましょう。
    生肉を扱った取り箸やトングにも食中毒菌がついています。焼けたお肉は清潔な箸で取り扱いましょう。

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