学校給食を活用した食に関する指導
学校給食を活用した食に関する指導について、実践例を掲載しています。
- 学校給食法が平成21年4月1日に改正され、その目的に従来の「学校給食の普及充実」に加え、「学校給食を活用した食に関する指導の実施」に必要な事項が定められ、「学校における食育の推進」が新たに規定されました。
- 豊田市では、健康の保持増進や食文化の継承、地域の自然や生産者等勤労者への感謝の気持ちが子どもたちの心に育まれるように学校給食の献立を食育の生きた教材として授業で活用しています。
指導例1 技術・家庭科(家庭分野)での指導
- 中学校の技術・家庭科(家庭分野)では、これからの食生活「自分の食生活を改善しよう」という単元で、国際的に注目される日本型食生活について学習します。
- この日本型食生活は、学校給食の献立を教材として学びます。学習した内容を実際に学校給食で食べることでより一層の理解が深まります。
日本型食生活を基に作成された学校給食献立
指導例2 豊田の地場産物を知ろう
小学校の学級活動では、学校給食を教材として豊田の地場産物を知ることを通し、自分の住む地域に興味関心を持ち、地域を愛する心と生産者への感謝、食べものを大切にしようという気持ちを育てます。
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