11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン期間です
毎年11月、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを使用して、全国各地で様々なキャンペーンが開催されます。
児童虐待防止推進運動(オレンジリボン運動)

国は、毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、急増する虐待問題に対する社会的関心の喚起を図っています。
豊田市でも、子ども虐待についてより一層の理解を深め、身近な子育てを社会全体で応援するきっかけになることを願い、地域社会へよびかけています。
子ども虐待防止のシンボル「オレンジリボン」

オレンジリボンは、子ども虐待防止を目指すシンボルマークです。
平成15年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の兄弟が、虐待の末、橋の上から川に投げ込まれ命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。
「オレンジリボン」には、児童虐待の現状を広く知っていただき、‘児童虐待をなくしていこう’、‘子どもを救うため、ひとりひとりにできることを考え行動しよう’、そして‘虐待を受けた子どもたちが幸福になれるように’、との願いがこめられています。
現在は、NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが主体となり全国的に活動を広げています。このオレンジの色は、里親の元で暮らす子どもたちが「明日の明るい未来を示す色」として選んだといわれています。
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