特集2 とよたの新しいまちづくりはじまる その2

ページ番号1065394  更新日 2025年4月1日 印刷

  • 第9次総合計画のイメージイラスト

とよたが目指す新しいまちづくり

2050年を展望したまちの将来像は

つながる つくる 暮らし楽しむまち・とよた

過去からつないできた自然や歴史・文化・芸術、また本市の発展とともに“クルマのまち”として育まれてきたものづくり産業や技術。
その一つひとつに愛着や誇りを持ち、“次代を担う子どもたちへとつないでいきたい”“笑顔あふれるミライを皆さんとともにつくっていきたい”そんな思いを込めています。

人口減少の進展やコロナ禍を経て、ますます人や地域の「つながり」が重要だと考え、2050年を展望した将来像を掲げているんだよ。

大切にしたいのは

「つながり」によって、 多様な価値や可能性を創出すること

「つながり」を通じてお互いを認め、それぞれの力を出し合うことで、多様な価値や可能性をつくり出し、たくさんの笑顔が輝くまちを目指します。

「チェンジ(変化)」と「チャレンジ(挑戦)」によって、しなやかに変化し続けること

よりよい方向へ変わること、新しい一歩を踏み出すこと、その一つひとつの積み重ねで心豊かなまちを目指します。
 

 

 

多様な価値を表現するイラスト

そもそも総合計画って?

総合計画とは、本市が目指すまちの将来像を示し、これを実現するためにどんな取組を行っていくのかをまとめたものです。第9次総合計画は、人口減少が進展する中で初めて策定した総合計画であり、学生との意見交換や子育て世代を中心としたワークショップなど皆さんの意見を聞きながら策定しました。

 

 

ともにつくる5つのミライ

一人ひとりがつながり、楽しみながら、子どもたちのミライに夢と希望を持てるまちを目指し、これからの5年間で皆さんとともに注力して取り組む5つの目標(ミライ)を設定しています。

ともにこどものミライに夢と希望をつくる

取組目標1

こどもが多様な生き方・暮らし方を選択できる

取組目標2

誰もがつながり合いの中で安心して自分らしく暮らすことができる

ともにミライにつながるまちをつくる

取組目標3

産業中枢都市として深化し続ける

取組目標4

将来を展望した都市環境の形成を進める

取組目標5

脱炭素社会の実現に挑戦する

  • 遊び・学び・体験を通して 個性も可能性も大きく育つまちへ
  • みんなが支え合う、優しいまちへ
  • 一人ひとりが輝く、 多様な産業が育つまちへ
  • 快適に暮らせる、 安心・安全のまちへ
  • 豊かな環境を 受け継ぐまちへ

皆さん一人ひとりがまちづくりの主役です

これまでも本市は、市民の皆さんとともにまちづくりを進めてきました。
5つのミライを実現するためには、皆さんの力がますます必要となってきます。
ともにチェンジ・チャレンジでミライのとよたをつくっていきましょう。

 

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?