特集2 とよたの新しいまちづくりはじまる
特集2
第9次豊田市総合計画策定
とよたの
新しいまちづくり
はじまる
とよたの現在地とこれから
進展する人口減少と少子化
本市では、2024年の出生数が過去最少を更新するなど、予想をはるかに超えるスピードで人口減少が進んでいます。
それにより、産業・経済活動の担い手不足や地域コミュニティの活力低下が懸念されています。
本市の将来人口推計
出典:国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」を基に作成
本市の現状は、、、
人口減少・少子化への対応は“待ったなし”の状況
- 1年間で生まれる子どもは、10年で約33%減少
- 15~39歳の日本人女性は、直近3年で約2,000人減少
次世代がミライに夢と希望を持てるまちを目指す!
こんな時代だからこそ、住みたい・住み続けたいと思う“魅力あるまち”であるためには、積極的・前向きに変化を受け入れ、“新しい発想”でまちづくりを考えることが大切になってきます。
Point 01
こども起点でまちづくりを考える
Point 02
誰もがつながり合うまちづくりを進める
次のページに続く