特集2 とよたの新しいまちづくりはじまる

ページ番号1064404  更新日 2025年4月1日 印刷

とよたの現在地とこれから

進展する人口減少と少子化

本市では、2024年の出生数が過去最少を更新するなど、予想をはるかに超えるスピードで人口減少が進んでいます。
それにより、産業・経済活動の担い手不足や地域コミュニティの活力低下が懸念されています。
 

本市の将来人口推計

本市の将来人口推計のグラフ。2050年には、総人口は370,200人に、高齢化率は33.4パーセントになると推計されています。

出典:国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」を基に作成

本市の現状は、、、
人口減少・少子化への対応は“待ったなし”の状況
  • 1年間で生まれる子どもは、10年で約33%減少
  • 15~39歳の日本人女性は、直近3年で約2,000人減少

次世代がミライに夢と希望を持てるまちを目指す!

こんな時代だからこそ、住みたい・住み続けたいと思う“魅力あるまち”であるためには、積極的・前向きに変化を受け入れ、“新しい発想”でまちづくりを考えることが大切になってきます。

Point 01

こども起点でまちづくりを考える

Point 02

誰もがつながり合うまちづくりを進める

  • 「こども起点」っていうのは、どうすれば子どもたちがミライに夢と希望を持てるまちになるかを考えること
  • そのために、子どもの成長を支える大人たちも、自分らしくいきいきと暮らせる社会にするんだよね。
  • つまり「こども起点」のまちづくりで、子どもも大人も様々なつながりの中で幸せに暮らせる社会を目指すんだ。

 

 

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