フォーラムエイト・ラリージャパン2023
フォーラムエイト・ラリージャパン2023実績
有料観客席来場者、イベント会場、沿道応援すべてを含め、536,900人のご来場をいただきました。たくさんのご来場、ご声援、誠にありがとうございました。
- 有料観客席来場者数 合計90,300人
- イベント会場 合計72,400人
- 沿道応援 合計374,200人
- フォーラムエイト・ラリージャパン2023来場実績 (外部リンク)
- ENJOY! Rally Fan Meeting in Toyota City(実績)
- オープニングセレモニー(実績)
- 鞍ケ池公園シェイクダウン(実績)
- 豊田スタジアムSSS(実績)
- 伊勢神トンネルSS(実績)
- 稲武ダムSS(実績)
- 三河湖SS(実績)
- 旭高原SS/PS/LIVE TV ポディウム(実績)
- セレモニアルフィニッシュ&表彰式(実績)
- サービスパーク(実績)
- ENJOY! RALLY モーターフェスタ(実績)
フォーラムエイト・ラリージャパン2023とは
2023年1月にラリー・モンテカルロから開幕したFIA世界ラリー選手権(WRC)の全13ラウンドの最終戦がフォーラムエイト・ラリージャパンです。主催は、豊田市、トヨタ・モータースポーツ・クラブ、特定非営利活動法人M.O.S.C.Oの3者による共同で、自治体が競技の主催者となるのは全国で初めてのケースです。
主催
トヨタ・モーター・スポーツ・クラブ、特定非営利活動法人M.O.S.C.O.、豊田市
興行主体
ラリージャパン2023実行委員会
(豊田市、恵那市、トヨタ・モーター・スポーツ・クラブ、特定非営利活動法人M.O.S.C.O.、豊田まちづくり株式会社で構成)
開催日程
スケジュール
2023年11月16日(木曜日)~19日(日曜日)
開催地
競技コース
- 豊田市(愛知)
- 岡崎市(愛知)
- 新城市(愛知)
- 設楽町(愛知)
- 恵那市(岐阜)
- 中津川市(岐阜)
サービスパーク
- 豊田スタジアム(豊田市千石町)
開催地について
愛知県、岐阜県をまたぐ開催地エリアは、自然豊かな山間地が多く、ラリーに適した多様な道路があります。また、自動車産業が盛んで、国内ラリー開催の実績やラグビーワールドカップのような国際スポーツ大会の開催実績もあり、その経験値を生かしていきます。
目指す大会
- 競技者、観戦者すべての人にとって安全・安心な大会
- ラリーファン、モータースポーツファン目線の大会
- 未来へつなぐサスティナブルな大会
大会コンセプト
「ENJOY! RALLY JAPAN」を合言葉に、ラリーファンの皆さん、参加するチームの皆さん、そして開催地の皆さんとともに、ラリーの魅力を存分に楽しめる、環境にやさしい大会づくりを目指します。
競技については、ラリーの迫力や紅葉で美しい日本の四季の魅力を体感できる山間地でのコースのほか、より多くのファンの皆さんにラリー競技を観戦していただけるよう、豊田スタジアム競技場内及び岡崎市中央総合公園もコースとして設置しました。
大会キービジュアル
日本の里山をイメージした背景に世界ラリー選手権のトップカテゴリーに出場する3チームのラリーカーをデザインした3種類のビジュアルを大会キービジュアルとしました。
持続可能な大会を目指して
FIA(世界自動車連盟)では、2030年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。
WRCも、2022年からハイブリッド及び合成燃料(非化石燃料)を導入しており、サスティナビリティなモータースポーツは世界の潮流といえます。
ラリージャパンでは、大会コンセプトのひとつに「WITH EARTH / 環境にやさしい大会づくり」を掲げ、クリーンエネルギーや環境配慮素材の活用など、多方面から環境に配慮し、持続可能な大会を目指します。
ラリージャパン2023実行委員会が企画する開催地域でのPR企画
ラリージャパン観戦ガイド
道路及び施設の制限・規制情報
その他情報
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問合せ
生涯活躍部 ラリーまちづくり推進課
業務内容:世界ラリー選手権の招致及び開催に関すること ラリー競技に関連する施策に係る総合調整に関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所西庁舎8階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6950 ファクス番号:0565-34-6681
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