孤独・孤立対策に関すること
孤独・孤立対策推進法(令和6年4月施行)及び国の重点計画(令和6年6月策定)に基づき、国の基本理念である【予防】【支援】【脱却】の3つの要素を踏まえ、豊田市の孤独・孤立対策の考え方を整理しました。(別添つなグるCredo参照)
孤独・孤立は誰にでも起こり得る可能性があり、悩みや困りごとが深刻化・複雑化する前に対応することも重要なため、豊田市では全庁及び官民連携で【予防】に重点を置いた孤独・孤立対策を推進することとして事業を実施しています。
孤独・孤立の相談
いくつかの質問に答えることにより、あなたの状況に合った支援をチャットボットで探すことができます。
孤独・孤立対策の取組
- 孤独・孤立対策ボードゲーム「コドクエ」を活用した予防啓発
- 「魔王コドークの休憩室」(孤独・孤立体験のある人及びその家族の体験談配信)による情報発信
豊田市孤独・孤立対策強化月間
豊田市は、国が定める孤独孤立対策強化月間(5月)にあわせて、孤独・孤立の問題について理解の浸透や対策の機運を醸成するため、強化月間イベント「孤独・孤立対策ボードゲーム「コドクエ」完成Wイベント」や、様々な普及啓発の取組を以下のとおり実施します。
<参考>孤独・孤立対策強化月間について
深刻化する孤独・孤立の問題について、理解の浸透や対策の機運を醸成することを目的として、毎年5月を「孤独・孤立対策強化月間」とし、集中的な広報・啓発活動が全国で行われます。
令和7年度
孤独・孤立対策ボードゲーム「コドクエ」完成Wイベントの開催(5月11日)
- 内容
お笑い芸人キンタロー。によるトークショー
孤独・孤立対策ボードゲーム「コドクエ」の体験プレイ会(豊田市制作)
令和6年度
「地域共生社会のさらなる推進に向けたキックオフシンポジウム」の開催(5月26日)
内容
- 基調講演「地域共生社会に向けてなぜ今、孤独・孤立対策なのか~施策の動向と予防の意義を中心に~」
講師:山本麻里(やまもと まり)氏(前内閣官房孤独・孤立対策担当室長)
- パネルディスカッション「ともに考える社会との接点が増える意味と増やし方」
登壇者:鏑木奈津子(かぶらき なつこ)氏(上智大学 総合人間学部社会福祉学科准教授)、豊田市博物館 村田眞宏館長ほか
PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問合せ
福祉部 よりそい支援課
業務内容:誰一人取り残さない施策の総合調整に関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所東庁舎1階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6791 ファクス番号:0565-33-2940
お問合せは専用フォームをご利用ください。