治療と仕事の両立個別相談

ページ番号1058859  更新日 2025年4月1日 印刷

がんや脳梗塞など病気治療と仕事の両立に不安をお持ちの人を支援するため、社会保険労務士等専門家による個別相談を実施します。

お気軽にご相談ください。

(備考)社会保険労務士とは、社会保険労務士法に基づいた国家資格者で、労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資することを目的として、業務を行っています。社会保険労務士は、労働基準法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法など、国民の生活と企業の事業運営に密接に関わる労働社会保険諸法令に精通した専門家です。

開催日及び申込開始日

  • 開催日 令和7年4月5日(土曜日) 申込開始日 令和7年3月5日(水曜日)
  • 開催日 令和7年5月10日(土曜日) 申込開始日 令和7年4月5日(土曜日)
  • 開催日 令和7年6月7日(土曜日) 申込開始日 令和7年5月7日(水曜日)
  • 開催日 令和7年7月5日(土曜日) 申込開始日 令和7年6月5日(木曜日)
  • 開催日 令和7年8月2日(土曜日) 申込開始日 令和7年7月5日(土曜日)
  • 開催日 令和7年9月6日(土曜日) 申込開始日 令和7年8月6日(水曜日)
  • 開催日 令和7年10月4日(土曜日) 申込開始日 令和7年9月5日(金曜日)
  • 開催日 令和7年11月1日(土曜日) 申込開始日 令和7年10月5日(日曜日)
  • 開催日 令和7年12月6日(土曜日) 申込開始日 令和7年11月5日(水曜日)
  • 開催日 令和8年1月10日(土曜日) 申込開始日 令和7年12月5日(金曜日)
  • 開催日 令和8年2月7日(土曜日) 申込開始日 令和8年1月5日(月曜日)
  • 開催日 令和8年3月7日(土曜日) 申込開始日 令和8年2月5日(木曜日)

開催時間

各日3人(先着順、事前予約制)

  1. 午後2時~午後2時40分
  2. 午後3時~午後3時40分
  3. 午後4時~午後4時40分 

開催場所

豊田市就労支援室(T-FACE A館 9階)

申込み

必要
(備考:本人が直接申し込めない場合は、家族、支援者、病院等が申し込むこともできます。)

原則、前月5日(休館の場合は、その翌日)の午前10時から相談日前日の午前中まで
豊田市就労支援室に電話、Eメールまたは直接お申し込みください。
電話番号:0565-31-1330
E-mail:shurosien@city.toyota.aichi.jp
開館時間:午前10時~午後6時(定休日:火曜日、5月3日~5日、年末年始)

内容

相談は、治療前・治療中・治療後、雇用中・休職中・復職時・退職時など様々なステージにおける治療と仕事を両立するために利用できる法令や社会保険制度等に関すること、会社との話し方に関することなど様々な内容について、ご相談いただけます。
ただし、病気の治療方針や療養に関する医学的な相談、障害年金などの請求に関する相談や手続代行、再就職に向けた職業紹介や交渉、雇用主と本人との交渉やトラブルの仲介などには対応できません。

相談例

  • 病気や治療のこと、仕事の継続について、会社の人にどう話したらいいのか。
  • 病気のことを会社の人に知られたくない。本当のことを言った方がいいのか。
  • 仕事を休むと収入がなくなるので、何か使える制度はないか。
  • 社会保障制度を使って収入を確保したいが、どうすればいいのか。
  • 休職と有期雇用契約の更新について知りたい。
  • 退職するつもりでいたが、会社から復帰して欲しいと言われた。治療しながら働けるのか。
  • 傷病手当の方が復職後の時短給料より高いようだ。復職した方がいいのか、休職のままがいいのか。
  • 復職の条件で給料の減額や業務形態の変更を言われた。どう会社と話をしたらよいのか。
  • 体調もよく、主治医からは働けると言われたが、会社も産業医も復職しない方がいいと言う。どうすればいいのだろうか。
  • 体力がなく仕事に復帰する自信がないが、会社に相談した方がいいのだろうか。
  • 仕事をしないと生活できないので復職したが、無理して働いている。限界かもしれない。
  • 再就職先の面接で、病気のことを話さないといけないのだろうか。
  • 退職後の傷病手当金の制度や退職後の健康保険の選び方を知りたい。
  • 病気を隠して面接を受け、仕事が決まりそうだが、ばれるのが不安。
  • 乳がんの術後5年経過し、再就職したいが、がんのことは言いたくない。
  • 仕事は続けたいが、復職の見込みがないので退職した方がいいのか。
  • 家族に介護してもらっているが、介護保険を受ける年齢ではないため、どうしたらいいのか。

そのほか

相談の際には、加入している健康保険の種類(全国健康保険協会(協会けんぽ)等)が分かるものが必要です。

対象

市内在住、在勤または市内での就労を希望する人で、がんや脳梗塞など病気治療と仕事の両立に不安のある人(本人の同意がある場合は、家族、支援者、病院等の同席または本人がいなくても相談できます。)

費用

無料

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

豊田市就労支援室
〒471-0026
愛知県豊田市若宮町1-57-1 T-FACE A館 9階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-31-1330 ファクス番号:0565-31-1391
お問合せは専用フォームをご利用ください。