昭和47年7月豪雨災害40周年記念誌

ページ番号1002454 　更新日 2023年9月8日印刷

昭和47年7月豪雨災害40周年記念誌についての案内です。

昭和47年7月豪雨災害の発生から、40年が経過した節目の年に発刊した記念誌です。

昭和47年7月豪雨災害とは

昭和47年7月12日夜半から13日の未明にかけての豪雨により、西三河地方を中心に大きな被害をもたらし、特に旧小原村の被害は甚大で、32名の村民の命を奪うとともに、財産に壊滅的な被害を与えた激甚災害です。

死者31名、行方不明者1名、重傷者32名

住家

非住家

土木関係　5,922,877千円
農林関係　2,696,544千円
農地関係　1,266,000千円
その他　305,438千円
合計　10,190,869千円

（備考）旧小原村の資料より

時の経過とともに記憶が薄れ、時の流れの中で記憶が薄れ、豪雨災害を知らない人も多くなってきており、この教訓を忘れることなく後世に伝えていくことが重要です。
小原支所では、豪雨災害に係る資料の収集と保存を行っています。当時の写真や映像等の資料がありましたら御協力をお願いします。

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地域振興部　小原支所
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