災害などによる断水に備えて

ページ番号1002456  更新日 2023年10月4日 印刷

南海トラフ地震などの大地震、台風や豪雨などの大規模な自然災害が発生すると、水道施設が壊れて、水道水が使えなくなることが予想されます。

そのようなときは、水道水を応急的に配る給水所を避難所などに作りますが、対応できるようになるまでは、3日間程度が必要と言われています。

給水所が準備できるまでの間は、皆様にもご協力していただかなければなりません。
給水所で何時間も順番待ちをしなくて済むように、日ごろから災害に備えて生活用水を準備しておくことをお勧めします。

また、人が生活するためには、1人1日3リットルの飲料水が必要と言われています。
いざという時に備えて、家族の人数×3日分以上を目安に、ご家庭での飲料水の確保をお願いします。

生活用水の確保には、飲料水として市販のペットボトル水の購入、トイレの流し水として、お風呂の水を溜めておくことなどが有効です。
また、トイレの排泄物を固形化し、流し水を不要にする携帯トイレも準備しておくと安心です。

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