災害時の給水

ページ番号1002455  更新日 2024年12月3日 印刷

災害時に水が配られる場所 ~応急給水場所~

大きな地震など災害が発生すると、ご家庭や職場などで水道水が使用できないことがあります。
いざというときに備えて、災害時に水が配られる場所を覚えておきましょう。

イラスト 応急給水場所マップ 災害時には★●▲の場所で水が配られます。

~応急給水場所の例~

災害拠点給水施設

応急給水支援設備

飲料用耐震性循環式貯水槽

~応急給水場所一覧~

挙母地区

豊田配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市西山町5-2-8

毘森公園(市水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市小坂町1-41

衣丘小学校(市水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市三軒町6-20-1

崇化館中学校(市水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市栄町2-6

高橋地区

川田水源送水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市水間町1-30

第2京ケ峰配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市東山町6-1450

五ケ丘配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市五ケ丘8-32-1

上郷地区

中切水源配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市畝部東町池田32-2

上郷中学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市上郷町4-5-1

高嶺小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市広美町高根2-1

上郷コミュニティセンター(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市上郷町5-1-1

高岡地区

高岡配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市上丘町三笠121

竹村小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市住吉町大興4

前林中学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市前林町行田60

高岡中学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市若林西町広崎82

堤小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市堤本町流28

若林東小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市若林東町広間64

竜神中学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市竜神町16-1

駒場小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市駒場町新生58

猿投地区

高町配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市高町東山8-9

花本配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市花本町青木97-9

加納小学校(県営水道応急給水支援設備)
所在地:豊田市加納町東股55

保見地区

篠原配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市篠原町切山2-10

乙部ケ丘高区配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市乙部ケ丘4-4-5

藤岡地区

西中山送配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市西中山町十七屋124-16

深見配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市深見町岩花1067-16

小原地区

大草配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市市場町陣出884-1

足助地区

桑田和配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市菅生町青木18-2

宮町駐車場(飲料用循環式耐震性貯水槽)
所在地:豊田市足助町宮平34-2

下山地区

大沼梶浄水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市大沼町猫洞23-1

花沢町資材置場(飲料用循環式耐震性貯水槽)
所在地:花沢町南川23-19

旭地区

万町浄水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市万町町惣佐貝戸15

旭高原第1ポンプ場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市旭八幡町蕨野90-2

小渡児童遊園(飲料用循環式耐震性貯水槽)
所在地:豊田市小渡町南貝津7-4

稲武地区

夏焼配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市夏焼町イハクラ296

水別配水場(災害拠点給水施設)
所在地:豊田市黒田町北水別1109-17

どんぐりの湯駐車場(飲料用循環式耐震性貯水槽)
所在地:豊田市武節町針原11-1

~応急給水場所の利用方法~

<災害拠点給水施設>~現地にも利用方法が表示してあります~

  1. (2)の水栓のうち、(1)の元栓から一番離れた水栓を開ける。
  2. (1)の元栓を全部開ける。(全部開けないと地中に水が流れる仕組みになっています。)
  3. 1分間程度水を流しっぱなしにする。(管の中を洗います。)
  4. すべての水栓から給水が可能になります。  
  5. 持参した容器に順番に水を汲んでください。
    (注意)配水場の敷地内にある場所は、上下水道局が開設を行います。
イラスト 災害拠点給水施設の利用方法
〔図:災害拠点給水施設の利用方法〕

<応急給水支援設備>

  1. 開設は上下水道局が行います。開設後、避難所にアナウンスします。
  2. 避難所運営班の指示により持参した容器に水を汲んでください。
応急給水の様子
〔写真:応急給水の様子〕

<飲料用耐震性循環式貯水槽>~現地にも利用方法が表示してあります~

  1. (2)の横水栓が閉まっているか確認する。
  2. (1)のバルブから一番離れた横水栓を開ける。
  3. (1)のバルブを開ける。(2回転ぐらい)
  4. 1分間ぐらい水を流しっぱなしにする。(管の中を洗います。)
  5. すべての水栓から給水が可能になります。
  6. 持参した容器に順番に水を汲んでください。
飲料用耐震性貯水槽を上から見たイラスト
〔図:飲料用耐震性貯水槽を上から見たイメージ〕

1 (2)の横水栓が閉まっているか確認する。2 (1)のバルブから一番離れた横水栓を開ける。 3 (1)のバルブを開ける。(2回転ぐらい) 4 1分間ぐらい水を流しっぱなしにする。(管の中を洗います。) 5 すべての水栓から給水が可能になります。 6 持参した容器に順番に水を汲んでください。

災害時に水を配る方法 ~給水車の配備~

応急給水場所ではない避難所などには給水車により運搬給水を行います。
病院などの高い所にある受水槽には、加圧式給水車による給水を行います。

2t給水車(加圧式)
<2t給水車(加圧式)>
水車による運搬給水の様子
<給水車による運搬給水の様子>

豊田市は給水車(2t、4t)を計4台持っていますが、大規模災害時には4台では足りないため、日本全国から給水車の応援を受けることにしています。
応援の給水車は、災害発生の翌日ぐらいから徐々に集まってくる予定です。

<給水車の要請方法> ~大規模災害の発生により避難所などで給水車が必要な場合~

  1. 避難所を運営する市役所の職員がいれば、その職員から上下水道局に連絡してもらいましょう。
  2. 市役所の職員がいない場合は、自治区長から上下水道局に連絡してもらいましょう!
  3. 自治区長がいない場合は、代表者から自治区長に連絡して、上下水道局に連絡してもらいましょう!
  4. 連絡するときは、給水車を要請する場所の名称、住所、おおよその避難人数などをお伝えください。(参考:自治区運営の手引きP101)

注意! 大規模災害時にはすぐに給水車が行けない場合があります。
順番に給水車が行きますので落ち着いてお待ちください。

<給水車を要請する連絡先>

上下水道局 総務課
電話:0565-34-6653・6674
ファクス:0565-36-5529
E-mail:jyougesuisoumu@city.toyota.aichi.jp

<災害に備えて>

日ごろから災害に備えて準備しましょう。
ご家庭での災害に対する水道の備えについては、下記ページをご覧ください。

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このページに関するお問合せ

上下水道局 総務課
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(「水道料金・下水道使用料、上下水道の使用開始・中止の受付、検針などに関すること」は、料金課にお問合せください)
〒471-8501 
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電話番号:0565-34-6653 ファクス番号:0565-36-5529
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