夏の交通安全市民運動「とまってくれて（トマトくれて）ありがとう運動啓発」を行いました

2022年7月20日（水曜日）、スーパーマーケットバロー浄水店で、「夏の交通安全市民運動」の一環として「とまってくれて（トマトくれて）ありがとう運動啓発」を行いました。

「とまってくれてありがとう運動」とは、横断歩道で、歩行者とドライバーがアイコンタクトを行い、一時停止したドライバーに対し、歩行者が積極的に「とまってくれてありがとう」と会釈などで感謝の気持ちを示すことで、自身の安全確保を行うとともに、ドライバーの歩行者優先の意識をさらに高めようとする運動です。

この日は、運動のキーワードである「とまってくれて」と「トマトくれて」を、「アイコンタクト」とトマトの品種である「アイコトマト」を掛け合わせ、太田市長、豊田警察署員及び豊田市交通安全市民会議のメンバーらが店頭で来店者にトマトを配布しながら横断歩道における交通安全を呼びかけました。

市の担当者は、「今回の取組では、少しでも市民の皆さんに「とまってくれてありがとう運動」が広がればと思い、トマトを使った啓発を行いました。交通事故を減らすためにも横断歩道では、歩行者とドライバーがお互いに思いやりを持って通行してほしいです。」と話していました。