おいでん・さんそんセンターの取組拡充と人員募集について

ページ番号1072739  更新日 2026年1月15日 印刷

山村地域の持続可能なまちづくりに向けた取組を拡充するため、集落支援員と地域おこし協力隊を募集します。

山村地域の持続可能なまちづくりに向けて、令和8年4月1日から、都市と山村の人・地域・企業等をつないで課題を解決する中間支援組織「おいでん・さんそんセンター」の取組を拡充し、移住・定住の促進や関係人口を創出するための取組をより一層進めるとともに、地域の実情に応じた地域運営の支援を行います。
その一環として、実際に地域に入り込み、地域運営の見直しや再編に向けて地域の伴走支援等を行う「集落支援員」と、山村地域へ移住して地域の担い手となるとともに、地域外の目線を生かして地域の活性化等に取り組む「地域おこし協力隊」の募集を開始します。

募集について

「集落支援員」「地域おこし協力隊」は、いずれも豊田市が委嘱し、一般社団法人おいでん・さんそん(おいでん・さんそんセンター運営業務の受託者)が雇用します。雇用条件や申込方法等、詳細については一般社団法人おいでん・さんそんホームページを参照してください。

おいでん・さんそんセンターの取組の背景

豊田市は、全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」であり、世界をリードするものづくり中枢都市として知られていますが、一方では、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。

豊田市の山村地域の範囲を示す図

山村地域の風景写真


市域の中ほどから東側に位置する、より豊かな自然に溢れる「山村地域(旭・足助・稲武・小原・下山地区)」では、人口減少や少子高齢化の影響により、地域の担い手不足や地域経済の低迷といった全国的にも課題とされている問題に直面しています。そこで、「都市と山村の共生」の理念のもと、移住者や山村地域に関心を持つ市民等を含めた多様な主体によって、持続可能な山村地域を実現するための様々な活動や取組が進められるようになりました。
そうしたことを背景として、令和4年に、都市と山村の共生のもと、持続的な山村地域づくりに向けた基本的な考え方や各主体の責務・役割等を明らかにし、具体的な行動へと結び付けていく目的で、「豊田市山村地域の持続的発展及び都市と山村の共生に関する条例(略称:山村条例)」が施行されました。

そして、山村条例に掲げる理念に基づき、持続可能な山村地域づくりに向けた取組を着実に進めるため、豊田市では、「豊田市山村地域の振興及び都市との共生に関する基本計画ーおいでん・さんそんプラン-」を策定し、「めざすべき将来像」の実現に向けた取組を進めています。

なお、現行プランの計画期間が令和7年度末をもって終了するため、令和8年度からは、現在の社会環境を的確に捉え直し、2050年を展望して策定する新たな計画がスタートする予定です。(現在策定中)

おいでん・さんそんセンターの取組拡充の内容

おいでん・さんそんセンターの機能拡充に向け、令和8年4月1日(水曜日)から、集落支援員と地域おこし協力隊をおいでん・さんそんセンターに配置し、次の取組を実施します。

(1)移住・定住相談窓口の充実

山村地域のコミュニティを持続するためには、移住・定住促進の取組を進める必要があります。山村地域では、地域と行政の共働によって、それぞれの地域特性に応じた移住・定住の取組を進めています。
今後は、空き家物件や小仕事の情報など、移住希望者が必要とする情報を山村地域全体の視点で集約するとともに、地区をまたぐ物件情報の案内や移住希望者のニーズに合わせた暮らしの提案など、ワンストップで移住・定住をコーディネートする役割をおいでん・さんそんセンターが担います。また、各地区が持つ魅力の発掘や、それを最大限に生かしたプロモーションにも注力していきます。こうした取組において、地域おこし協力隊の「地域外の目線」を生かした活躍が期待されます。

(2)地域運営コーディネートの実施

本市では、人口減少・少子高齢化に伴う担い手不足により、運営が困難な自治区・集落組織が今後更に増加することが懸念されており、地域運営の見直しや組織同士の統合・連携など、社会環境の変化に応じた地域運営の在り方そのものを見直す必要があります。
そこで今後は、おいでん・さんそんセンターに集落支援員を配置し、地域住民との密な関係を構築しながら、それぞれの自治区・集落組織に合った運営の見直しや統合等に向け、話し合いの場をコーディネートするなど、必要な伴走支援を行っていきます。こうした集落支援の取組には専門的なノウハウが求められるため、集落支援の経験を積みながらノウハウを蓄積するとともに、地域運営の見直しや統合等に関する相談対応や好事例を広く周知していく役割も担います。

(3)関係人口創出の充実

おいでん・さんそんセンターでは、これまでにも山村地域の課題解決につながる都市と山村の交流や連携をコーディネートし、都市部の市民が山村地域に継続的に通い、関わりを持ってもらうための関係人口づくりの取組を進めてきました。
今後も引き続き、都市部の企業や団体と山村地域との交流マッチングやコーディネートに加え、山村地域の集落活動に参加し、地域住民とともに活動する登録ボランティア「とよたの山里応援隊」の活用促進を通して、山村地域とのつながりづくりや関係性を深めるなど、従来の関係人口づくりに向けた取組の拡充を図っていきます。

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業務内容:山村地域の持続的発展と都市と山村の共生に係る総合調整
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