足助地区
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あすけ支所だより
あすけ支所だよりは、足助地域の行事やニュース、地域会議で話し合われたこと、わくわく事業、空き家活用、足助交流館だよりなどの地元情報が掲載されています。 -
足助とつながる情報誌 あすけ通信
「あすけ通信」は、進学や就職のために足助を離れて暮らすことになった方にも、足助とのつながりを持ち続けて欲しいとの思いで創刊した情報誌です。
平成24年に第1号を発行開始してから10年以上に渡りあすけ通信の発行を行ってまいりましたが、令和6年の第45号の発行をもちまして発行が終了となりました。
あすけ通信は発行終了となりましたが、今後もあすけ支所だよりの中で、地域への愛着やつながりをテーマに足助地区の情報を発信してまいりますのでご覧いただければ幸いです。 - 香嵐渓もみじまつり
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中馬のおひなさん(2月上旬~3月上旬)
江戸後期から明治、大正、昭和、平成と続く足助の町並み。
この通りに面して、約100軒以上の民家や商家に土びなや衣装びなが飾られ、時代を超えたおひなさんが楽しめます。
特に、素朴な土びなは、三河の海岸部で作られ、この地方に広まったもので、中馬のおひなさんを特徴づけています。 -
香嵐渓かたくりの花(3月下旬~4月上旬)
“スプリング・エフェメラル(早春の妖精)”と呼ばれるかたくりの花。
香嵐渓・飯盛山の北西斜面にはかたくりの群生地があり、春の暖かな陽の光を浴びて薄紫色の花々が咲き乱れます。
紅葉の名所として知られる香嵐渓ですが、春にはかたくりを始め、ニリンソウ、キクザキイチゲなどの山野草も数多く自生しており、秋とは違った顔をお楽しみいただけます。 -
たんころりん(8月上旬~中旬)
『たんころりん』とは、竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のことです。足助では、毎年8月の夜に古い町並み(約1.3キロ)の街道沿いに『たんころりん』を並べ、和紙を通した炎のあかりで暗がりの町並みを照らします。
平成14年から始まった小さなイベントが、住民の方々の協力を得て広がり、今では『たんころりん』の数も700基を超え、足助の夏の風物詩として豊田市内外の方々に親しまれるようになりました。
このシンプルな行灯からもれるあかりは、柔らかく揺らぎ、見る者に懐かしさや安堵感を与えてくれます。足助の町並みで、情緒ある風情をお楽しみください。