35m級はしご自動車
特徴
35m級はしご自動車は、高所に取り残された要救助者の救出、高所からの放水が可能な車両です。豊田市消防本部保有のはしご車の中で最も高所(建物10階程度)まではしごを伸ばすことができ、市街地にある高層建物を火災等の災害から守ります。
車両
全長:11.4m
全幅:2.49m
全高:3.7m
車両総重量:21,445キログラム
乗車定員:5人
はしご諸元
長さ:35m
起伏角度:-10~75度
旋回角度:360度
最大作業半径:14m
バスケット
最大積載荷重:3600N
搭乗可能人員:3人
放水量:1100L/min