飲料缶のリサイクルの流れ

ページ番号1003826  更新日 2019年8月30日 印刷

市民の役割

1.飲料用のアルミ缶スチール缶が回収の対象です。

画像:コーヒー、ビールの缶のイラスト


2.水で軽くすすぎ、つぶさないで出します。

画像:缶を水道ですすいでいるイラスト


3.資源ステーションまたはリサイクルステーション

注意

  • アルミ缶とスチール缶の分別は不要です。
  • ボトルタイプのキャップは「金属ごみ」です。
  • 飲料用以外の缶、板状につぶれた缶は「金属ごみ」です。

画像:缶詰め、つぶれた缶は適さないという説明のイラスト

市の役割

資源ステーションまたはリサイクルステーションから飲料缶を収集し、リサイクル業者へ引き渡します。

リサイクル業者の役割

1. 中間処理施設で異物を除去した後、専用の機械を使ってアルミ缶・スチール缶に選別し、プレスしブロック状にして保管します。

写真:ブロック状にプレスされた缶
ブロック
写真:積まれたブロック状の缶
保管の様子

2. 工場で溶解して再生地金として再資源化します。

写真:製鉄所での溶解の様子
溶解
写真:再資源化されたもの
再資源化

こんなものにリサイクルされています

写真:リサイクルされたアルミ缶・スチール缶
アルミ缶・スチール缶

写真:リサイクルマークが入った缶の拡大写真

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
〒470-1202
豊田市渡刈町大明神39-3(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-71-3001 ファクス番号:0565-71-3000
お問合せは専用フォームをご利用ください。