ガラスびんのリサイクルの流れ

ページ番号1003825  更新日 2015年6月2日 印刷

市民の役割

1.キャップを取ります。

画像:ガラスびんなどのキャップをはずすように説明したイラスト


2.水で軽くすすいでください。

画像:ガラスびんを水ですすいでいるイラスト


3.資源ステーションまたはリサイクルステーション

(注意)

  • プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」へ、金属製のキャップは「金属ごみ」へ出してください。
  • ラベルはそのままで良いです。
  • 色分けは不要です。
  • 割れたもの、飲食用以外のもの(化粧品のびん等)は、「埋めるごみ」に出してください。
  • 食用油のびんなどで、軽くすすいでも油分が取れないものも、資源として出してください。

市の役割

  1. 資源ステーションまたはリサイクルステーションから中間処理施設へ収集運搬します。
  2. 中間処理施設で異物の除去、色分け(無色・茶色・エメラルドグリーン・その他)、リターナブルびんの選別、保管まで行います。

写真:びんを選別している様子
選別作業の様子
写真:色分けされた大量のびん
色分けされたびん
写真:ケースに入れられたリターナブルびん
リターナブルびん

3.リサイクル業者へ引き渡します。

リサイクル業者の役割

写真:ガラスびんを細かく砕いたカレット
カレット

1.リターナブルびん以外のガラスびんは、洗浄、色分け、破砕、異物の除去を行った後、カレット化します。カレットとは、ガラスの原料となる素材で、ガラスびんを細かく砕いたものです。


写真:いろいろなリターナブルびん
リターナブルびん

2.リターナブルびんは、びん商にて検査、殺菌、洗浄後、びん詰め工場で再商品化されます。

こんなものにリサイクルされています

写真:いろいろな色のガラスびん
ガラスびん
写真:断熱材
断熱材
写真:カラー舗装された道
カラー舗装
写真:タイル
タイル
写真:道路に設置された円筒状の車止め
車止め

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環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
〒470-1202
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電話番号:0565-71-3001 ファクス番号:0565-71-3000
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