ガラスびんのリサイクルの流れ
市民の役割
1.キャップを取ります。
2.水で軽くすすいでください。
3.資源ステーションまたはリサイクルステーションへ
(注意)
- プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」へ、金属製のキャップは「金属ごみ」へ出してください。
- ラベルはそのままで良いです。
- 色分けは不要です。
- 割れたもの、飲食用以外のもの(化粧品のびん等)は、「埋めるごみ」に出してください。
- 食用油のびんなどで、軽くすすいでも油分が取れないものも、資源として出してください。
市の役割
- 資源ステーションまたはリサイクルステーションから中間処理施設へ収集運搬します。
- 中間処理施設で異物の除去、色分け(無色・茶色・エメラルドグリーン・その他)、リターナブルびんの選別、保管まで行います。



3.リサイクル業者へ引き渡します。
リサイクル業者の役割

1.リターナブルびん以外のガラスびんは、洗浄、色分け、破砕、異物の除去を行った後、カレット化します。カレットとは、ガラスの原料となる素材で、ガラスびんを細かく砕いたものです。

2.リターナブルびんは、びん商にて検査、殺菌、洗浄後、びん詰め工場で再商品化されます。
こんなものにリサイクルされています





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このページに関するお問合せ
環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
〒470-1202
豊田市渡刈町大明神39-3(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-71-3001 ファクス番号:0565-71-3000
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