自主防災事業補助金交付制度
自主防災会の育成を推進するための、補助金交付制度の案内です。
自主防災会の育成を推進するため、自主防災組織が行う防災活動に必要な防災施設の整備、防災マップ整備、防災資機材の整備及び組織運営に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象
防災施設整備事業
説明:防災倉庫等の設置に要する経費
倉庫
防災用資機材倉庫(確認申請費用、文字入れ費用含む。造成工事費は除く)
防災マップ整備事業
説明:防災マップ作成に要する経費
地域の危険箇所や防災倉庫、避難所など地域の防災情報を盛り込んだもの
防災資機材整備及び組織運営事業
説明:防災活動上必要な資機材の購入に要する経費
初期消火用具
- 街頭用消火器
- 消火器格納庫
- 消火栓ボックス(上下水道に限る)
- バケツ
- ホース
- 小型動力(エンジン)ポンプ
情報連絡用具
- メガホン
- トランシーバー
- ラジオ
- 雨量計
避難・救助救出・避難所用具
- チェーンソー
- エンジンカッター
- のこぎり
- ペンチ
- ボルトクリッパー
- 斧
- スコップ
- つるはし
- バール
- ハンマー
- 掛矢
- なた
- 鍬
- 救助工具セット
- ジャッキ
- 折りたたみ梯子
- 一輪車
- リヤカー
- テント(名入れ)
- 救助用ボート
- 防災用トイレ
- 土嚢袋
- 発電機
- 燃料用携行缶
- コードリール
- 強力ライト
- 投光器
- ロープ
- ビニール(防水)シート
- トラ柵
- 丸太
- 番線
- 三角コーン
救護用具
- 担架
- 毛布
- 救急セット
- マスク
- 体温計
- 手袋
- 消毒液
給食・給水用具
- かまど
- ハソリ
- 鍋
- 受水槽
- 釜
- ポリタンク
- コンロ
- 備蓄用燃料(ガソリン缶詰め、炭)
- 備蓄用非常食、飲料水
説明:自主防災組織を運営するに要する経費
防災訓練
防災訓練を行うのに必要な経費(消火器詰め替え費等)等
その他
ヘルメット(名入れ)、腕章(名入れ)、ベスト(名入れ)、標旗、救命胴衣
説明:修繕に要する経費
修繕費
自主防災事業補助金で整備された倉庫又は資機材に限る。
(注意)上記にないものについては、地域振興部 防災対策課にご確認ください。
説明:日本防災士機構が発行する防災士資格取得に要する費用
研修講座受講料、資格取得試験受験料、資格認証登録料(手数料)、防災士教本代、消費税、応急救命講習等。
補助率及び限度額
区分:防災施設整備事業
補助率:2分の1以内
補助限度額:年間 50万円
備考:補助申請は1年につき1回まで
区分:防災マップ整備事業
補助率:2分の1以内
補助限度額:年間 35万円+(世帯数×100円)
備考:補助申請は1年につき1回とし、同じ地域の更新は3年に1回とする。作成部数は世帯数の2割増し程度とする。
区分:防災資機材整備及び組織運営事業
補助率:2分の1以内
補助限度額:年間 20万円+(世帯数×100円)
備考:補助申請は、限度額の範囲内であれば複数回可能とする。
(注意)
- 世帯基準日:3月1日
- 「防災資機材整備及び組織運営事業」の土のう用の砂、事務用品等の消耗品は対象外とする。
- 補助額に1,000円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てる。
- 補助限度額は、上記区分ごと独立に適用する。
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このページに関するお問合せ
地域振興部 防災対策課
業務内容:地域防災計画、防災思想の普及、災害対策本部などに関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6750 ファクス番号:0565-34-6048
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