博物館開館1周年記念コレクション展示「特別公開　重要文化財織田信長像と長篠・長久手合戦図屏風」を開催しています

豊田市博物館では、2025年6月15日（日曜日）まで、開館1周年を記念したコレクション展示「特別公開　重要文化財織田信長像と長篠・長久手合戦図屏風」を開催しています。 このコレクション展では、市内で6年ぶりの公開となる重要文化財「織田信長像」と、豊田市指定文化財「長篠・長久手合戦図屏風」を展示しています。 同展の「織田信長像」は、教科書に掲載されている有名な肖像画であり、信長の眼光鋭く迫力のある表情が丁寧に描かれています。 また、「長篠・長久手合戦図屏風」は、豊田市ゆかりの武将で徳川家康の家臣であった渡辺守綱など、有名な戦国武将が躍動感のある様子で描かれています。 「織田信長像」の旧国宝指定から90年、そして長篠の戦いから450年の節目となる今年、豊田市博物館の貴重なコレクションを是非間近でご覧ください。 なお、博物館では、企画展「岸田吟香と岸田劉生―近代、それは東洋にあり―」も開催しています。 詳しくは豊田市博物館ホームページをご覧ください。