パリオリンピック・パラリンピックに出場した4選手を新たに「豊田市わがまちアスリート」に認定しました

2025年5月19日（月曜日）、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会に出場し、令和7年4月1日にトヨタ自動車株式会社所属となった4選手を、「豊田市わがまちアスリート」として認定しました。

今回認定になったのは、パラ陸上競技の石山大輝（いしやま　だいき）選手、陸上競技の豊田兼（とよだ　けん）選手、卓球競技の張本智和（はりもと　ともかず）選手、パラ水泳競技の南井瑛翔（みない　あきと）選手です。

この日、4選手を代表して南井選手が豊田市長を訪問しました。太田市長から南井選手に「豊田市わがまちアスリート」の認定証と、記念品の豊田市産のいちごが贈呈されました。

南井選手は、「わがまちアスリートに選んでいただけて嬉しく思います。豊田市から、パラ水泳はもちろん、パラスポーツの魅力を発信できるように頑張りたいです。また、2026年10月に行われるアジアパラ競技大会では4冠獲得を目指して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」と話していました。

• 豊田市わがまちアスリート応援事業