矢並湿地の一般公開が始まりました

ページ番号1051391  更新日 2022年10月6日 印刷

写真:子どもおもしろナビゲーターとして来訪者に説明する児童ら

2022年10月6日(木曜日)、ラムサール条約に登録されている矢並湿地で、湿地の一般公開が始まりました。

公開初日であるこの日は、矢並小学校の児童が「子どもおもしろナビゲーター」として、来訪者に矢並湿地を案内しました。児童らは緊張しながらも自分たちで作ったイラストなどを使って、湿地の花や生き物について説明していました。

一般公開は10月9日(日曜日)まで行われ、この地域固有の植物であるシラタマホシクサやミカワシオガマなどを観察することができます。

また、今年は矢並湿地を含む東海丘陵湧水湿地群がラムサール条約に登録されて10周年を迎えました。10月8日(土曜日)には「自然観察の森マルシェ」が開催されるなど、10周年を記念して様々なイベントが開催される予定です。

市担当者は「一般公開や記念イベントをきっかけにして、身近なところに貴重な自然があるということをぜひ知っていただきたいです。」と話していました。

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