ジブリパーク開園に向けた八草駅周辺の帰宅困難者対策として備蓄品を愛知工業大学に搬入しました

ページ番号1051715  更新日 2022年10月28日 印刷

写真:備蓄品を搬入する様子

2022年10月27日(木曜日)、豊田市は、大規模災害等が発生した場合に備え、八草駅周辺の帰宅困難者用として、愛知工業大学へ飲料水等の備蓄品を搬入しました。

これは、愛知工業大学と締結した「防災・減災に関する協定書」に基づく取組の一つで、11月のジブリパーク開園に伴い、公共交通機関を利用した来園者が多く予想されることから、大規模災害等発生時の帰宅困難者対策として行ったものです。

この日は、市の職員と愛知工業大学の学生が協力して、飲料水、食料、簡易トイレなど、約1,200人分の備蓄品を大学内の倉庫に搬入しました。

なお、市内の大学に帰宅困難者用の備蓄をする今回のような取組は、愛知工業大学が初めてとなります。

市担当者は「災害に強いまちを実現するためには、産学官が連携して取り組むことが大切です。引き続き、市内の各大学や企業などと共働・連携を図って行きたいです。」と話していました。

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