新伊勢神トンネル(仮称)の着工式が行われました

ページ番号1049576  更新日 2022年5月30日 印刷

写真:着工式での太田市長

2022年5月28日(土曜日)、「国道153号 新伊勢神トンネル(仮称)着工式」が連谷町のトンネル東側坑口前で開催され、国土交通省名古屋国道事務所や国会議員、地元関係者など約60人が出席しました。

明川町と小田木町を結ぶ現在の「国道153号伊勢神トンネル」は、1960年に開通したもので、道幅が狭く、大型車両同士のすれ違いが困難であるほか、トンネル前後の急カーブ・急勾配などによる事故の危険性が指摘されていました。

今回の「新伊勢神トンネル(仮称)」工事は、国の伊勢神改良事業の一環として行われるもので、現状の課題解消を目的として道幅が1.7メートル広がるほか、トンネル前後も緩やかなルートに変更されるなど機能の向上が図られます。

この日、着工式の代表者として出席した太田市長は「国道153号は、都市と山村地域をつなげ、地域間交流を促す重要な路線です。また、地域の生活道路であり、命の道でもあります。早期の供用の実現を期待しています。」と話しました。

<参考>伊勢神改良事業について

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