自転車は確実な施錠で盗難防止を!

ページ番号1030567  更新日 2024年10月4日 印刷

自転車の利用者の責務として、施錠等の盗難防止措置を講じることが条例で義務化されています

豊田市自転車等放置防止条例(抜粋)
第5条 3 利用者等は、自転車等を駐車するときは、施錠をする等盗難防止のための措置を講じなければならない。

豊田市内において、身近な犯罪の中で最も多いのが自転車盗の被害です。自転車盗は、カギかけを確実に行うことが被害防止につながります。短時間でも、自宅敷地内でも駐輪時は必ずカギかけを行い、大切な自転車を守りましょう。

皆さんに知っていただきたい、自転車盗被害の実態(資料提供 愛知県警察)

自転車盗被害場所の割合

店舗・会社や住宅敷地内での被害が多発しています。

グラフ 自転車盗被害場所の割合 駅など駐輪場(39%)、住宅(34%)、店舗(15%)、その他(12%)の順で被害が多い

自転車盗被害時の施錠の状況

被害時の6割超がカギをかけていない状態でした。ほんの少し自転車を離れた間に被害に遭ったケースもあります。

グラフ 自転車盗被害時の施錠の状況 施錠なし(59%)、施錠あり(41%)

対策は簡単

既設のカギ+ワイヤー錠のツーロックで、自転車盗の被害の多くを防ぐことができます。短時間でも必ずカギかけをしましょう。

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地域振興部 交通安全防犯課
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