事業の概要について詳しく聞きたい

ページ番号1061949  更新日 2024年11月27日 印刷

Q1.なぜ自己負担金額は、6,000円なのですか。
A1.山間地域の高校生の遠距離通学の負担軽減が目的の1つであるからです。おいでんバス300円区間の1か月の定期代が6,000円になるのですが、豊田市駅を起点として300円支払うと旧市内が行ける範囲となるため、旧市内に住む高校生も1か月6,000円程度は負担しています。山間地域の高校生も、都市部の高校生と同程度は負担すべきとの考え方で、自己負担額を設定しています。

Q2.なぜバスのみが対象で、鉄道は対象にならないのですか。
A2.バスのみを対象としている理由は、今回の目的が山間地域の高校生の通学に係る経費の軽減であること、また、山間地域の主な移動手段はバスであることから、バスを対象としています。また、一定の自己負担を設けるので、市内のどこに住んでいても、バス通学に関しては同程度の負担となるような制度となります。

Q3.地域バスは補助対象に含まれますか。
A3.地域バスは均一料金ではありますが、各地域において運行形態が異なることや、1か月6,000円の自己負担額まで届かないため、今回補助事業の対象に含めていません。

Q4.「高校生等」の等は、具体的にはどこまでを対象にしているのですか。
A4. 本補助事業の対象となる方は、次のとおりです。

  • 公立、私立の高等学校に通われている方
  • 豊田高専などの高等専門学校に通われている方
  • 通信制の高等学校に通われている方
  • 職業若しくは実生活に必要な知識を学ぶ場である専修学校に通われている方
  • インターナショナルスクールに通われている方

Q5.対象となる年齢はありますか。
A5.満16歳となる年度から、満18歳となった年度の3月31日までが対象になります。つまり、一般的な高校1年生から3年生が対象です。

Q6.補助対象となる定期券を教えてください。
A6.補助対象となる定期券は、おいでんバス及び名鉄バス路線の通学定期券です。

Q7.補助対象となる区間はどこまでですか。
A7.補助対象区間は、豊田市内の区間のみとなります。名鉄バス路線で一部市外に行く路線もありますが、その場合は、市内区間(補助対象区間)のみを算出の対象とします。

Q8.市外の高校等に通う場合も補助の対象になりますか。
A8.市外の高校等に通学する場合も補助対象にはなりますが、対象となる区間は豊田市内のバス停区間までとなります。

Q9.市外に住んでいますが、豊田市内の高校等に通う場合、対象になりますか。
A9.対象になりません。補助対象期間中に豊田市内に住民登録がある高校生等が対象です。

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