働き方改革への取組み
週休2日制工事などの要領を掲載しています。
要領・基準など
週休2日制工事
週休2日制工事実施要領(令和7年4月1日適用)
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豊田市週休2日制工事実施要領(別紙1,2,3,4,5)(令和7年4月適用) (PDF 720.0KB)
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改正の概要 (PDF 173.3KB)
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参考:別紙1(「週休2日取得率」、「休工割合」の算出方法) (Excel 68.8KB)
さらなる週休2日のとれる現場環境整備のため、月単位の週休2日工事として発注します。
週休2日制工事実施要領(令和6年4月1日適用)
令和6年4月1日付けの土木工事積算基準の一部改正により、実施要領の一部訂正と「別紙4 標準単価」の追加を行いました。
週休2日制工事実施要領(令和5年4月1日適用)【市場単価を追加】
建設業界では、若手や女性技術者の確保・育成を中心とした将来の担い手確保が重要な課題となっており、建設現場における労働環境の改善が求められております。
このため、豊田市では企業や労働者の労働環境改善に向けた意識向上を図るとともに、建設業における週休2日への更なる普及に向けた取組を進めてまいります。
余裕期間制度(フレックス方式)の試行
受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、全体工期の範囲内で請負者が工事の始期(工事開始日)及び終期(工事完了日)を設定することができる余裕期間制度(フレックス方式)の試行要領を定めました。
熱中症対策に資する現場管理費補正の施行
近年の夏季における猛暑日などの気候状況を考慮し、工事現場の熱中症対策に係る費用に関して現場管理費の補正を施行します。
豊田が発注する土木系の工事において、現場管理費の補正は「愛知県現場管理費補正の実施方法」に準拠して実施します。
ICT活用工事
ICT活用工事運用の手引き(令和6年4月1日適用)
建設業界では、労働者の高齢化及び若年層の減少に伴う担い手不足が懸念されているなか国土交通省では建設工事の生産性を向上し、魅力ある建設現場の実現を図るため、情報通信技術を利用する「ICT活用工事」を推進しております。
このため、豊田市においても建設業の生産性及び魅力の向上を図るため、ICT活用工事の普及に向けた取組を進めてまいります。
BIM/CIM活用試行業務
豊田市が発注する業務において、BIM/CIM活用試行業務につきましては、令和5年度から「愛知県BIM/CIM活用試行業務実施要領」に準拠して実施します。
電子メールを活用した情報共有
受注者及び監督員の業務の効率化を図るため、受発注者間における一部書類の受け渡しについて、電子メールを利用できる方法について定めています。
遠隔臨場の試行
発注者と受注者の作業効率化を図ることを目的に、遠隔臨場の試行要領を定めました。
建設キャリアアップシステム現場利用の加点措置
建設業の担い手の育成・確保のため、建設キャリアアップシステム(CCUS)の現場利用状況に対して、令和6年4月以降に発注する工事より、工事成績評定にて加点します。
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