マスターズ投てきの全国大会で優勝した山田選手が市長を訪問しました

2022年9月12日（月曜日）、今年7月に石川県で開催された「2022全日本マスターズ投てき五種陸上競技選手権大会」の80～84歳の部門で優勝した、市内在住の山田博嗣選手が、結果報告のため太田市長を訪問しました。

投てき五種とは、「ハンマー投」「砲丸投」「円盤投」「やり投」「重量投」の5種目を行い、その投げた距離に応じて獲得した得点の合計を競う種目です。

山田選手は、本大会に81歳で出場し、五種の総得点で日本記録を樹立して優勝しました。

この日、山田選手は「元気な高齢者の見本や目標にされることが嬉しくて競技を続けてきました。健康を維持するためには『頑張りすぎない程度に頑張る』ということが大事だと思います。」と話しました。

また、太田市長は「日本記録という素晴らしい成績での優勝、おめでとうございます。体力を維持するのは大変だと思いますが、今後も頑張ってください。」とエールを送りました。