「とよたの桃」の出荷が始まりました

2022年6月22日（水曜日）、舞木町（猿投地区）で、早生の中心品種である「日川白鳳」の収穫が行われました。

JAあいち豊田桃部会の部会長は、「今年は晴れが続き、例年に比べて多くの品種で豊作が見込めます。みなさんが食べた時の笑顔を思いながら作った『とよたの桃』をぜひ召し上がってください」と話していました。

今後は「日川白鳳」のほか、7月上旬からの「白鳳」、7月下旬の「川中島白桃」、9月の「ゴールデンピーチ」まで、9品種が順次収穫、出荷される予定です。

出荷作業は7月中下旬ごろに最盛期を迎え、今年の出荷量は約500トンの見込みです。