古瀬間聖苑 利用案内
古瀬間聖苑の火葬施設及び式場を利用するには、必ず事前予約が必要です。
令和7年4月1日から古瀬間聖苑の利用方法が変わります
- 施設使用料金の一部を改正
- 市民優先制度の導入
- 古瀬間聖苑予約管理システムによる空き状況の確認及び利用予約の開始
施設紹介
- 古瀬間聖苑
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古瀬間聖苑施設パンフレット (PDF 1.6MB)
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火葬施設利用の流れ (PDF 136.2KB)
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古瀬間聖苑利用案内 (PDF 832.4KB)
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古瀬間聖苑案内図 (PDF 147.9KB)
市民優先制度について
令和7年4月1日使用分から施設利用予約には市民優先制度を導入します。
亡くなられた方、または古瀬間聖苑利用申請をする申請者(親族に限る)が、豊田市またはみよし市に住所がある場合、施設利用希望日の7日前から予約ができます。
それ以外の利用希望者は、施設利用日の2日前午後9時から予約ができます。
(備考)介護保険などの住所地特例は適用しません。
予約方法
令和7年4月1日午前8時29分まで
予約はすべて電話で受付けます
予約受付電話番号 0565-29-5936(令和7年4月1日午前8時29分まで利用可能)
令和7年4月1日午前8時30分から
令和7年4月1日午前8時30分からの予約方法は、次のとおりです。
施設の空き状況を確認する
空き状況は古瀬間聖苑予約管理システムからどなたでも確認することができます。
(備考)古瀬間聖苑予約管理システムは3月26日から閲覧開始、4月1日午前8時30分から予約開始です。しばらくお待ちください。
葬祭業者に依頼して予約をする場合
古瀬間聖苑予約管理システムを使用して予約を行います。
ただし、利用日前日の午後3時以降に予約をする場合は電話でご相談ください。
(備考)予約をするには事前にシステムから利用者登録が必要です。登録には数日かかりますのでお急ぎの場合はご相談ください。
葬祭業者に依頼しない個人による予約の場合
古瀬間聖苑へご連絡ください。
(備考)個人予約で式場(祭壇含む)の利用はできません。霊安室の利用についてはご相談ください。
令和7年4月1日午前8時30分からの予約専用電話番号
古瀬間聖苑予約専用電話番号 0565-47-0983(24時間受付)
施設使用料金
施設の使用料金は、「豊田市民」、「みよし市民」、「その他」の3つの区分があり、亡くなられた方又は古瀬間聖苑利用許可を受けた方(申請者)の住民票上の住所によって決まります。
また、親族以外が申請者の場合は、亡くなられた方の住民票上の住所で区分が決まります。
古瀬間聖苑使用料の減免について
古瀬間聖苑使用料減免の審査基準等について、豊田市における具体的な基準を示したものです。
持ち物
- 火(埋)葬許可証等
ご遺体の火葬のときは死体火(埋)葬許可証、死産児の火葬のときは死胎火(埋)葬許可証、人体の一部の火葬のときは施術証明書、改葬のときは、改葬許可証が必要です。
ご提出がなければ火葬は行えません。また、火葬予約時間を過ぎても提出されない場合は当日の火葬をお断りすることがあります。
火(埋)葬許可証は古瀬間聖苑で再発行はできません。申請内容の誤りや許可証の紛失にご注意ください。 - 施設使用料金(現金をご用意ください)
- 焼骨の引き取りに関する確認(依頼)書
火葬後の焼骨は原則すべてお持ち帰りいただきますが、困難な場合は焼骨の一部または全部を古瀬間聖苑で引き取ることも可能です。引き取った焼骨は、環境等に十分配慮して適正に処理した後、供養地にて最終供養を行っています。
焼骨をすべて持ち帰らない場合は、焼骨の引き取りに関する確認(依頼)書を受付へ提出してください。
なお、焼骨には、金や銀などの有価物が含まれていることがあります。古瀬間聖苑で引き取った焼骨中の有価物は、古瀬間聖苑の運営のために活用させていただきます。
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焼骨の引き取りに関する確認のお願い (PDF 610.2KB)
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焼骨の引き取りに関する確認(依頼)書(死体)様式 (PDF 250.1KB)
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焼骨の引き取りに関する確認(依頼)書(死産児)様式 (PDF 249.9KB)
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焼骨の引き取りに関する確認(依頼)書(人体の一部、改葬) (PDF 246.2KB)
火葬証明書
火葬終了後に火葬証明書をお渡しします。納骨の際に必要となりますので大切に保管してください。
利用者の方へ
- ご遺体にペースメーカーを装着されている場合は、予約時に必ずお申し出ください
- 施設内は待合室、式場、喫茶コーナーのみ飲食が可能です。待合ロビー等共用場所での飲食はご遠慮ください
- カメラ、ビデオ等による施設内の撮影はご遠慮ください。
- 車いすが必要な場合は受付までお申し出ください。ただし、数に限りがありますのでご希望に添えない場合もあります
- 古瀬間聖苑は公共施設ですので職員に対する「心づけ」はご遠慮ください
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