「こどもまんなか応援サポーター」宣言

ページ番号1055009  更新日 2023年6月23日 印刷

豊田市は「こどもまんなか応援サポーター」を宣言します!

こどもまんなか応援サポーター

豊田市は、こども家庭庁が推進する子どもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現する「こどもまんなか社会」の趣旨に共感・賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として、子どもにやさしいまちに向けた取組を進めることを宣言します。

豊田市こどもまんなか応援サポーター宣言

豊田市は、平成19年10月に愛知県下で初となる「豊田市子ども条例」を施行し、子どもにやさしいまちづくりの実現を目指し、様々な施策に取り組んできました。
その中でも特に大切にしているのは、子どもの権利の保障です。条例で子どもの大切な権利として、「安心して生きる権利」、「自分らしく生きる権利」、「豊かに育つ権利」、「参加する権利」の4つの権利を規定し、子どもの視点に基づき、子どもにとって最もよいことは何かを考え、取組を進めています。こうした子どもの視点に立った取組を進め、子どもが毎日を楽しく笑顔で過ごせるようになることで、保護者、地域、社会全体が生き生きと活気のあるものになると考えます。
この度のこども家庭庁の取組である「こどもまんなか宣言」と「こどもまんなか応援サポーター」は、まさに、本市の考えと一致するものであり、ここに「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言し、今後も、子どもの権利を保障し、社会全体で子どもの育ちを支え合うことを市民の皆さまへ広く呼びかけ、共感していただくことで、子どもにやさしいまちを実現してまいります。

令和5年6月19日
豊田市長 太田稔彦
#こどもまんなかやってみた#こどもまんなか応援サポーター宣言#子どもの権利

令和5年度の主な取組

  • 子ども会議の開催
    50名の子ども委員がまちづくりに関するテーマについて議論、発表。今年度は10回の活動を予定。
  • 子どもの権利学習プログラムの推進
    市が独自に作成した権利学習プログラムを、小中学校での児童生徒・教職員向けに実施するほか、こども園の園児や地域の大人向けにも実施
  • 子どもの権利条約フォーラム2023inとよたの開催の支援
    子どもの権利について関心を寄せる方々の意見交換、出会い、交流の場として、全国各地でこれまで30回開催されている。今年度は11月25日(土曜日)、26日(日曜日)に豊田市コンサートホールほかで開催予定
  • ユニセフ日本型CFCI実践自治体の承認に向けた準備
    子どもの権利条約に明記されている子どもの権利を実現することに積極的に取り組む自治体のこと。日本では、現在5自治体が承認されている。豊田市は令和7年1月の承認を目指す。

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