報道発表資料　第4期豊田市中心市街地活性化基本計画が内閣総理大臣の認定を受けました

豊田市は、中心市街地の活性化のため、賑わいのあるまちづくりに向けた具体的な事業をとりまとめた「第4期豊田市中心市街地活性化基本計画」を策定しました。
本計画について、中心市街地の活性化に関する法律第9条に基づき、国に認定申請をしたところ、令和5年3月17日付けで内閣総理大臣に認定されました。
この認定により、計画事業のうち、国の補助制度等に該当する事業（博物館整備事業）については、国の重点的な支援を受けることができます。
本計画を公民連携により着実に推進することで、中心市街地のさらなる活性化を図ります。

計画期間

令和5年4月から令和10年3月まで（5年間）

計画概要

（1）将来像

緑の環境都市軸（スタジアムアベニュー）の創造

（2）基本コンセプト

“WE LOVE とよた”と”エリアマネジメント意識”の醸成・5輪駆動のまちづくり

（3）5つの方針

• 【居住】選ばれる住まい・まちづくり
• 【商業】日常ニーズを満たす商業まちづくり
• 【まちづくり】民主導の市民が主役のまちづくり
• 【都市機能・交通】多様な空間構成による居心地のいいまちづくり
• 【産学官連携】教育機関や企業と連携した新たなまちづくり

※詳細については別紙参照

その他

令和5年3月22日（水曜日）から29日（水曜日）まで、計画の概要版及び本編の見本を記者クラブに設置します。