建築基準法の構造関係規定値

建築基準法の構造関係規定における垂直積雪量、積雪の単位荷重、基準風速等の一覧です。

1　規定値一覧

区域別一覧表

	地域区分	令第86条 第3項 垂直積雪量	令第86条 第2項 単位荷重	令第87条 第2項 基準風速（Vo）	令第87条 第2項 地表面粗度区分	令第88条 第1項 地震地域係数（Z）
（1）	（2）から（7） 以外の地区（旧豊田市）	30センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	32m/s	III	1.0
（2）	藤岡地区 （旧藤岡町）	35センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
（3）	足助地区 （旧足助町）	35センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
（4）	旭地区 （旧旭町）	40センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
（5）	小原地区 （旧小原村）	45センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
（6）	下山地区 （旧下山村）	50センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
（7）	稲武地区 （旧稲武町）	55センチメートル以上	20N/センチメートル/平方メートル	30m/s	III	1.0
		豊田市施行細則第14条		建設省告示 第1454号	建設省告示 第1454号	建設省告示 第1793号

【注意】上記の規定値は建築基準法の定める最低値であり、設計者の判断により安全側の数値を採用することを妨げるものではありません。

• 令第46条第4項 表三（一）　強い風が吹く区域の指定　無し
• 令第86条第2項ただし書　多雪区域の指定　無し
• 令第86条第6項　雪下ろしを行う慣習のある地方　無し
• 令第88条第2項　地盤が著しく軟弱な区域の指定　無し
• 昭和55年建設省告示第1793号第二（Rtを算出する方法）の表中Tcに関する表に掲げる地盤種別について
  旧豊田市内は、第二種地盤とします。その他の地域も原則として第二種地盤としますが地盤周期等についての調査結果に基づくものは、これによることができます。

2　地区町名一覧

藤岡地区（旧藤岡町）
石畳町、石飛町、大岩町、折平町、上川口町、上渡合町、木瀬町、北一色町、三箇町、下川口町、白川町、田茂平町、西市野々町、西中山町、迫町、深見町、藤岡飯野町、北曽木町、御作町

足助地区（旧足助町）
安実京町、明川町、足助町、足助白山町、綾渡町、井ノ口町、岩谷町、有洞町、上八木町、漆畑町、大井町、大河原町、大蔵町、大蔵連町、大多賀町、大塚町、国閑町、篭林町、上切山町、上小田町、上佐切町、上脇町、川面町、北小田町、霧山町、国谷町、桑田和町、桑原田町、小町、五反田町、小手沢町、沢ノ堂町、塩ノ沢町、下国谷町、下佐切町、下平町、白倉町、新盛町、菅生町、摺町、千田町、竜岡町、田振町、玉野町、近岡町、葛町、葛沢町、椿立町、栃ノ沢町、栃本町、戸中町、富岡町、中立町、永野町、西樫尾町、怒田沢町、野林町、則定町、冷田町、東大島町、東大見町、東川端町、東渡合町、東中山町、久木町、平沢町、平折町、二タ宮町、細田町、御内町、御蔵町、実栗町、室口町、岩神町、山谷町、山ノ中立町、四ツ松町、連谷町、月原町

旭地区（旧旭町）
浅谷町、旭八幡町、明賀町、有間町、伊熊町、池島町、一色町、市平町、牛地町、太田町、大坪町、押井町、小滝野町、小渡町、伯母沢町、加塩町、上切町、上中町、日下部町、小田町、小畑町、榊野町、笹戸町、三分山町、閑羅瀬町、島崎町、下切町、下中町、杉本町、須渕町、惣田町、田津原町、坪崎町、時瀬町、東萩平町、槙本町、万町町、万根町、余平町

小原地区（旧小原村）
市場町、岩下町、永太郎町、大ケ蔵連町、大坂町、大平町、大洞町、乙ケ林町、小原町、小原大倉町、小原北町、小原田代町、柏ケ洞町、鍛治屋敷町、上仁木町、苅萱町、川下町、喜佐平町、北大野町、北篠平町、榑俣町、雑敷町、沢田町、下仁木町、李町、川見町、千洗町、寺平町、東郷町、百月町、荷掛町、西丹波町、西萩平町、西細田町、日面町、平岩町、平畑町、前洞町、松名町、三ツ久保町、宮代町、簗平町、遊屋町

下山地区（旧下山村）
阿蔵町、蘭町、宇連野町、大桑町、大沼町、蕪木町、神殿町、黒坂町、小松野町、下山田代町、田折町、高野町、立岩町、田平沢町、栃立町、梨野町、野原町、花沢町、羽布町、東大林町、平瀬町、和合町

稲武地区（旧稲武町）
稲武町、大野瀬町、押山町、小田木町、川手町、黒田町、桑原町、御所貝津町、富永町、中当町、夏焼町、野入町、武節町