小学生がヒヤリハットデータベースを使って身近に潜む危険箇所を確認しました

ページ番号1047360  更新日 2021年12月22日 印刷

写真:ヒヤリハット体験を登録する児童

2021年12月21日(火曜日)、挙母小学校で4年生児童が、ヒヤリハットデータベースを使って身近に潜む危険箇所(ヒヤリハット箇所)を確認しました。

ヒヤリハットデータベースは、豊田都市交通研究所が2014年と2019年に市内の全小学4年生とその保護者向けに行った調査をもとに、交通事故に関わる身近な危険箇所をWEB上で閲覧できるようにしたものです。このたび、より利便性を高めるために、同データベースに登録する危険箇所の情報が自らWEB上で入力できるようになりました。

この日、児童は、職員の説明に従って、実際に自動車などとぶつかりそうになった危険箇所の情報をタブレットで入力しました。その後、全員の入力結果が登録されたヒヤリハットデータベースを使って、学校周辺で注意が必要な場所を確認しました。

児童は、「情報の入力は難しかったけど、危ないと思った場所をしっかり登録できました。」と話しました。

また交通安全防犯課職員は、「子どもたちが危ないと思った場所を自ら考え、共有できる良い機会になりました。今後は、より多くの子どもたちから情報を収集し、交通事故削減につなげたいです。」と話しました。

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