豊田市わがまちアスリートの後藤希友選手が夢の教室に登壇しました

2021年12月6日（月曜日）、稲武小学校の児童を対象に、『JFAこころのプロジェクトMIRAIへつなぐ「夢の教室」in豊田』がオンラインで行われました。この日は、東京2020オリンピック競技大会ソフトボール競技において金メダルを獲得した、豊田市わがまちアスリートの後藤希友選手が登壇し、5・6年生25人に夢を持つことの大切さを伝えました。

後藤選手は、小学4年生からソフトボール始め、実績を積み上げる過程でオリンピックに出場する夢を持ったことを紹介しました。高校3年生のときに日本代表に選ばれなかった悔しさをバネにさらに努力し、その結果、東京2020オリンピック競技大会では金メダルを獲得できたことを振り返りました。

その後、児童はゲームクリエイターや建築家、保育師になることなど、自分の夢を画面越しの後藤選手に伝えました。後藤選手は、「自分を支えてくれる人を大切にしてください。そして、夢や目標をはっきりと口に出すことが大切です。」と児童へメッセージを送りました。