「豊田国際紙フォーラム IAPMA展」が始まりました
2021年9月7日(火曜日)、豊田市民芸館、豊田市民ギャラリー、喜楽亭の3会場で「豊田国際紙フォーラム IAPMA展」が始まりました。
今回のIAPMA展は、世界のペーパーアートが集結する展覧会で、22か国の約100人の作家らによる約140点の作品が展示されています。
各会場では、展示空間を含めて作品とみなすインスタレーション作品や立体・平面作品など、それぞれの建物や空間の特長に合わせた創造性豊かで多様な作品が揃っています。
豊田国際紙フォーラムの青山総合ディレクターは、「新型コロナウイルス感染症の影響で海外から作家などが来られないのが非常に残念ですが、どの作品もすばらしいので、ぜひ楽しんで観ていただきたいです。」と話していました。
なお、IAPMA展は10月17日(日曜日)まで開催されます。また、10月7日(木曜日)~10日(日曜日)には豊田国際紙フォーラムのコアウィークとして、和紙に関する国際会議やシンポジウム、小原和紙工芸作家工房の見学がオンラインで開催される予定です。
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