先進技術を活用した交通安全対策「スマートポール」の実証実験を開始しました

ページ番号1045020  更新日 2021年8月2日 印刷

写真説明:スマートポールを活用した実証実験の様子

2021年7月30日(金曜日)、昭和町1丁目の交差点でスマートポールの実証実験を開始しました。

スマートポールは、カメラや通信機器等を搭載した支柱で、優先道路を進行する車両の種類や緊急車両等をセンサーで認知し、LEDの表示板に絵文字や矢印を表示させることで非優先道路のドライバーや歩行者等に注意喚起を行うものです。

実証実験のモデルとなった昭和町1丁目の交差点には信号が無く、また、対面通行や一方通行が組み合わさった五差路になっていることから事故が多く発生しています。今回の実証実験では、スマートポールを9月下旬まで設置し、機能や事故を未然に防ぐ効果等について検証します。

なお、この実証実験は、「豊田市つながる社会実証推進協議会」のメンバーである豊田市、トヨタ自動車株式会社、公益財団法人豊田都市交通研究所及び一般社団法人トヨタ・モビリティ基金の4者が、交通死亡事故ゼロの実現に向けて実施する「ジコゼロ大作戦」(令和3年7月30日(金曜日)~令和4年3月31日(木曜日))の一環として行うものです。

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