新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました

ページ番号1044035  更新日 2021年5月31日 印刷

写真 ワクチンの接種を受ける市民

2021年5月30日(日曜日)、75歳以上の市民を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。

この日は、豊田スタジアム、日本赤十字豊田看護大学、トヨタ自動車株式会社TREC(堤工場厚生センター)で、事前予約した1,987人が接種を受けました。

本市の集団接種は、トヨタ自動車株式会社やヤマト運輸株式会社といった民間企業が市と共働して会場設営やワクチン輸送を行う「豊田市モデル」として進められています。

接種会場には、事前の体調などを医師が確認する予診や接種のブースが設けられ、訪れた市民は一人ずつ接種を行った後、15~30分程度の経過観察時間を過ごしました。

なお、今後の集団接種は、交流館やコミュニティーセンターなど18会場に順次拡大し、実施する予定です。

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