「とよたひまわりポーク」を使用した給食を提供しました
2021年4月13日(火曜日)、豊田市は、市内の小・中学校11校で、市内畜産農家が生産した銘柄豚「とよたひまわりポーク」を使用した給食を提供しました。
この取組は、豊田市産の豚肉を使用した給食を子どもたちに食べてもらうことで、地元産食材の豊かさや生産者に対する感謝の気持ちを感じてもらうことを目的に企画しました。
この日、給食を提供された足助中学校の生徒たちは、とよたひまわりポークの生産者であるトヨタファームの鋤柄氏と有限会社堀田畜産の堀田氏から畜産業に関する話を聞いたのち、とよたひまわりポーク丼を食べました。
生産者の鋤柄氏は、「これからも市民に愛される豚肉を作っていきたいです。皆さんも地元の食材を食べて応援してください。」と生徒たちに思いを語りました。
また、給食を食べた生徒たちは、「生産者の思いが込められた豚肉は、とても美味しかったです。ありがとうございました。」と感想を伝えました。
なお、とよたひまわりポーク丼は、順次、市内すべての小・中・特別支援学校で提供されます。
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