甲子園高校野球交流試合へ出場した豊田市在住の高校生が結果報告のため太田市長を訪問しました
2020年8月17日(月曜日)、中京大学附属中京高等学校に通う豊田市民の市川選手と松本選手が、8月12日(水曜日)に開催された「2020年甲子園高校野球交流試合」の結果報告のため、太田市長を訪問しました。
市川選手(写真左)は「新型コロナウイルスの影響で今年は試合ができないと思っていた中で、たくさんの方に支えていただき、甲子園に出場することができて嬉しかったです。大学に進学しても野球を続け、将来はスポーツの楽しさを伝える仕事がしたいです。」と話していました。
また、松本選手(写真右)は「チームメイトとのレベルの差を感じ、辛く感じる時もありましたが、両親や仲間に支えられながら3年間努力を続けることが出来ました。お世話になった方へ最後に甲子園で良い試合が見せられて良かったです。」と話していました。
報告を受けた太田市長は「新型コロナウイルスの影響で野球も思うように出来ず、大変な思いをされたと思います。その中でも踏ん張り、念願を叶えたということは、今年だからこそできるとても貴重な経験だと思います。お二人の貴重な経験を後輩である市内の中学生にも伝えていただきたいです。」と話していました。
なお、12日に行われた奈良県の智弁学園高等学校との試合は、4-3で中京大学附属中京高等学校がサヨナラ勝ちを収めました。
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