とよたの記録
とよたの起源
とよたの黎明から市制施行までを振り返ります。
豊田市の歩み
美しい山々や清らかな河川に恵まれ、古くは「衣(ころも)の里」と呼ばれていた豊田市。時代とともに挙母藩、挙母村、挙母町へと発展し、1951(昭和26)年に市制を施行して新たな歴史を紡いできました。活力ある産業や豊かな文化が育まれ、多様性・可能性にあふれるまちに進化してきた豊田市の歩みを振り返ります。
1951-1960
市制を施行し、衣の里から企業都市へと飛躍
戦後の混乱から復興し始めた1951(昭和26)年、挙母町は「挙母市」になりました。当時の人口は約3万2,000人。まちはお祝いムードに包まれ、祝賀行事が5日間行われました。1959(昭和34)年には、市を二分するほどの議論の末、市名を変更。企業都市として発展することを誓い、「豊田市」として新たな一歩を踏み出しました。
1951(昭和26)年
- 3月 市制を施行し、「挙母市」が誕生
- 3月 初代市長に渡邊釟吉氏
- 11月 市章を制定
1952(昭和27)年
- 11月 市教育委員会が発足
1953(昭和28)年
- 1月 挙母商工会議所が発足
- 4月 市内の巡回バスが開通

1954(昭和29)年
- 7月 工場誘致奨励条例を施行
- 7月 挙母警察署が発足
1955(昭和30)年
- 3月 皇太子殿下(現・上皇陛下)がトヨタ自動車工業をご見学
- 5月 2代目市長に中村寿一氏
1956(昭和31)年
- 2月 3代目市長に長坂貞一氏
- 4月 市消防署が発足
- 4月 明治用水頭首工(水源橋)が完成
- 7月 挙母市と西加茂郡高橋村を結ぶ高橋が開通
- 9月 西加茂郡高橋村と合併
- 10月 市上水道通水式の開催

1957(昭和32)年
- 4月 昭和天皇、皇后両陛下がトヨタ自動車工業をご見学
1958(昭和33)年
- 5月 イラン皇帝がトヨタ自動車工業をご見学
1959(昭和34)年
- 1月 市名を「豊田市」に変更
- 9月 伊勢湾台風により大きな被害
1960(昭和35)年
- 5月 中学校の学校給食を開始
- 7月 名誉市民条例を施行
- 9月 米国デトロイト市と姉妹都市提携を締結


1961-1970
自動車産業の成長と合併により市勢が急速に拡大
日本全体が高度経済成長に突き進んでいた時代。トヨタ自動車の年間生産台数が昭和30~40年代で約20倍になり、市内の自動車部品工場も100以上に急増しました。自動車産業の発展や相次ぐ合併による市域の拡大とともに人口も増加。住宅や小・中学校、公園、豊田市駅周辺などが順次整備され、まちの風景が大きく変わっていきました。
1961(昭和36)年
- 6月 名鉄豊田市駅新駅舎が完成
- 7月 トヨビルが完成
1962(昭和37)年
- 4月 久澄橋が鉄骨永久橋となり開通
- 9月 県厚生連・加茂病院が移転
1963(昭和38)年
- 1月 10万都市を構想した市役所新庁舎(東庁舎)が完成
- 4月 豊田工業高等専門学校が開校
1964(昭和39)年
- 2月 4代目市長に佐藤保氏
- 3月 碧海郡上郷町と合併


1965(昭和40)年
- 3月 市の花が「ひまわり」に決定
- 4月 鞍ケ池公園がオープン
- 9月 碧海郡高岡町と合併
1966(昭和41)年
- 3月 第1次豊田市総合計画を策定
- 8月 デトロイト市へ第1回学生親善使節を派遣
1967(昭和42)年
- 1月 郷土資料館と民俗資料館が完成
- 4月 西加茂郡猿投町と合併


1968(昭和43)年
- 4月 東名高速道路が岡崎―豊田―小牧間で開通
- 4月 ひまわり学園が開園
- 8月 第1回豊田まつりの開催
1969(昭和44)年
- 10月 野見山山頂に展望台が完成
1970(昭和45)年
- 3月 図書館が完成
- 4月 東加茂郡松平町と合併
- 7月 市消防本部庁舎が完成
- 8月 体育館が完成
- 10月 国鉄岡多線(現・愛知環状鉄道)の岡崎―北野桝塚間(8.7キロメートル)が開通

1971-1980
暮らしの豊かさに合わせ、社会インフラの整備が進展
マイカーの普及とともに、新たな道路の建設や改良工事が急速に進められました。一方で、生活水準が向上し、大量消費社会となることで、たくさんのごみが発生しました。市内では渡刈清掃工場が操業を開始するなど、市民の暮らしを支えるインフラの整備が進展。公害対策にも早くから取り組み、自然環境との共生を目指す豊田市の基盤が築かれました。
1971(昭和46)年
- 3月 市の木が「けやき」に決定
- 3月 市役所西庁舎が完成
- 4月 市の人口が20万人を突破
- 6月 矢作ダムが完成

1972(昭和47)年
- 4月 猿投グリーンロードが開通
- 6月 渡刈清掃工場が操業開始
- 7月 集中豪雨により大きな被害
1973(昭和48)年
- 3月 名鉄挙母線が廃止
1974(昭和49)年
- 4月 老人福祉センター豊寿園が完成
1975(昭和50)年
- 5月 少年自然の家が完成
- 11月 文化芸術センター(現・市民文化会館小ホール)が開館
1976(昭和51)年
- 2月 5代目市長に西山孝氏
- 4月 福祉センターが開館
- 4月 国鉄岡多線(現・愛知環状鉄道)の岡崎―新豊田間が開通


1977(昭和52)年
- 2月 市交通安全市民会議が発足
1978(昭和53)年
- 2月 矢作川水源基金を設立
- 3月 「豊田市民の誓い」を制定
1979(昭和54)年
- 4月 豊田加茂広域市町村圏ごみ処理場「藤岡プラント」が完成
- 4月 デトロイト市からシベリアタイガー「オマー」が鞍ケ池公園へ
- 7月 名鉄豊田新線(現・豊田線)が開通
1980(昭和55)年
- 4月 西山町に豊田地域医療センターを開設
- 10月 第1回豊田マラソン大会の開催


1981-1990
文化を振興し、市民が主役のまちづくりを推進
地方の時代を意識し、まちづくりが行われた昭和50~60年代。豊田市民文化会館や豊田産業文化センターなど、市民の文化振興を図るための大型施設が相次いで完成しました。また、1989(平成元)年には、豊田まつりが「豊田おいでんまつり」にリニューアル。現在でも多くの市民に親しまれる、豊田市の代表的なイベントとなっています。
1981(昭和56)年
- 4月 豊田地域文化広場が開館
- 7月 豊田市民文化会館が開館
1982(昭和57)年
- 3月 公設地方卸売市場がオープン
- 4月 青少年センターが開所
1983(昭和58)年
- 4月 民芸館が開館
- 8月 全国高校総体ハンドボール競技を皇太子殿下、同妃殿下(現・上皇、上皇后両陛下)がご観戦
- 11月 サン・アビリティーズ豊田が開館
1984(昭和59)年
- 8月 市の人口が30万人を突破


1985(昭和60)年
- 3月 名鉄三河線の西中金―猿投間(8.5キロメートル)がレールバスで運行を開始
- 4月 松平郷館がオープン
- 7月 豊田産業文化センターが開館
1986(昭和61)年
- 10月 シベリアタイガーの赤ちゃん「トト」「ミミ」が誕生
- 12月 猿投棒の手ふれあい広場が完成
1987(昭和62)年
- 4月 渡刈新清掃工場完成
- 10月 運動公園陸上競技場が完成

1988(昭和63)年
- 1月 愛知環状鉄道が開業
- 2月 6代目市長に加藤正一氏
- 4月 市下水道の供用を開始
- 9月 ペデストリアンデッキが完成
- 10月 財団法人豊田市国際交流協会を設立
- 10月 豊田そごうが開店
1989(昭和64・平成元)年
- 6月 古瀬間聖苑が稼働
- 7月 豊田まつりを豊田おいでんまつりにリニューアル
- 8月 初の中学生海外派遣を実施
1990(平成2)年
- 3月 豊田西バイパス全線が開通
- 6月 自然観察の森がオープン
- 9月 日本文化デザイン会議'90豊田の開催
- 12月 CATVひまわりネットワークが開局


1991-2000
中核市に移行し、多様な市民ニーズに対応
1998(平成10)年に県内初の中核市となった豊田市。中核市に移行したことで、県が行っていた事務のうち保健や福祉など市民生活に関わりの深い事務が移管され、より市民ニーズに沿ったサービスを提供できるようになりました。また、甚大な被害が発生した2000(平成12)年の東海豪雨を機に、災害に強いまちづくりに向けた自助・共助・公助の取組も広がっていきました。
1991(平成3)年
- 5月 平成記念橋が開通
1992(平成4)年
- 4月 県立豊田高等養護学校(現・豊田高等特別支援学校)が開校
- 6月 郷土資料館で織田信長像を初めて一般公開
- 7月 英国オックスフォード大学ボドリアン図書館と国際交流宣言に調印
- 12月 豊田内環状道路が全線開通
1993(平成5)年
- 11月 新しい久澄橋が開通
1994(平成6)年
- 4月 豊田養護学校(現・豊田特別支援学校)が開校
- 6月 デトロイト美術館と友好交流宣言書に調印
- 10月 新消防庁舎の業務開始
- 10月 わかしゃち国体(ラグビー、ハンドボール)を開催
1995(平成7)年
- 4月 市駅東地区再開発ビル・ギャザが完成
- 11月 美術館が開館

1996(平成8)年
- 4月 こども発達センターが開館
1997(平成9)年
- 4月 資源・ごみの分別収集を開始
- 4月 豊田ほっとかんが完成
- 7月 インターネットに市ホームページを開設
1998(平成10)年
- 4月 中核市に移行。市保健所を開設
- 11月 コンサートホール・能楽堂、中央図書館が開館
- 11月 英国ダービーシャー県など3地域と姉妹都市提携を締結


1999(平成11)年
- 3月 豊田大橋が開通
- 5月 市役所南庁舎で業務を開始
2000(平成12)年
- 2月 7代目市長に鈴木公平氏
- 9月 とよた子育て総合支援センターがオープン
- 9月 東海豪雨により大きな被害
- 10月 女子柔道田村亮子選手の金メダル獲得祝賀パレードに5万人の人出
- 11月 水道水源保全基金事業を開始


2001-2010
ゆたかさ創造都市を目指し、新・豊田市が誕生
歴史や文化、生活において深く関わり合ってきた矢作川流域の豊田加茂7市町村が、2005(平成17)年に合併しました。人口は約42万人、面積は県内最大の約918平方キロメートル。少子高齢化や人口流出による地域活力の低下、森林の荒廃などを防ぎ、流域の豊かな暮らしを守るため、新・豊田市として歩み始めました。
2001(平成13)年
- 3月 市制施行50周年を迎える
- 7月 豊田スタジアムがオープン
- 10月 中核市サミットの開催
- 10月 松坂屋豊田店がオープン
2002(平成14)年
- 4月 A館T-FACEに市駅西口サービスセンターなどがオープン
- 4月 公民館が交流館に名称を変更
- 4月 豊田加茂地域8市町村長による豊田加茂広域行政研究会が発足
- 4月 豊田市、三好町、よつば、下山村のJAが合併し、JAあいち豊田が誕生
- 10月 東海環状自動車道猿投山トンネルが貫通
- 11月 豊田加茂8市町村合併研究会が発足

2003(平成15)年
- 3月 伊勢湾岸自動車道豊田東インターチェンジが開通
- 3月 矢作川豊田防災ステーションが完成
- 8月 コンサートホールにパイプオルガンが完成
- 11月 西広瀬小学校の水質汚濁調査が連続1万日達成
- 12月 伊勢湾岸自動車道豊田南インターチェンジが開通
2004(平成16)年
- 3月 衣浦豊田道路が開通
- 3月 名鉄三河線猿投~西中金駅間が廃線
- 4月 日本赤十字豊田看護大学が開学
- 11月 豊田加茂7市町村による合併協定調印式
- 12月 伊勢湾岸自動車道(豊田南インターチェンジ―豊田ジャンクション)が開通

2005(平成17)年
- 3月 東海環状自動車道が開通
- 3月 東部丘陵線(リニモ)が開業
- 3月 愛・地球博が開幕
- 4月 西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町と合併
- 11月 近代の産業とくらし発見館がオープン


2006(平成18)年
- 3月 豊田市民の誓いシンボルマークが決定
- 10月 豊田ナンバーの交付を開始
- 11月 コモ・スクエアがオープン
2007(平成19)年
- 4月 スカイホール豊田がオープン
- 4月 渡刈クリーンセンターがオープン
- 4月 森づくり条例を施行
- 6月 環境学習施設eco-T(エコット)がオープン
2008(平成20)年
- 1月 加茂病院が浄水町に移転し、豊田厚生病院として開院
- 3月 足助バイパスが開通
- 4月 保育園と市立幼稚園の名称をこども園に統一
- 4月 石畳ふれあい広場足湯がオープン
2009(平成21)年
- 1月 東海地方で唯一の環境モデル都市に選定
- 12月 プラグインハイブリッド車の納車式
2010(平成22)年
- 4月 交通安全学習センターがオープン
- 10月 おいでんバス豊田東環状線で燃料電池バスの運行を開始
- 11月 スカイホール豊田に武道館、サブホールがオープン
- 11月 名古屋グランパスがJ1初優勝

2011-2020
「つながる つくる 暮らし楽しむまち・とよた」を目指して
2017(平成29)年3月、まちづくりの新たな総合計画として、第8次豊田市総合計画を策定しました。そこで構想された将来都市像「つながる つくる 暮らし楽しむまち・とよた」の実現に向け、様々な取組を展開。豊かな自然、歴史・文化、ものづくりなど多様な地域資源を生かしたまちづくりが進められました。
2011(平成23)年
- 3月 東日本大震災被災地へ支援物資の提供
- 4月 藤岡南中学校が開校
- 4月 福祉センターが完成
- 6月 足助町の歴史的町並みが県内初の重要伝統的建造物群保存地区に選定
- 6月 美術館でフェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展の開催
- 12月 地域活性化総合特区として「次世代エネルギー・モビリティ創造特区」に指定

2012(平成24)年
- 2月 8代目市長に太田稔彦氏
- 5月 とよたエコフルタウンがオープン
- 6月 とよたイノベーションセンターがオープン
- 7月 矢並湿地、上高湿地、恩真寺湿地の3つの湿地が、東海丘陵湧水湿地群としてラムサール条約に登録
- 11月 中央保健センター機能を含む市役所新東庁舎が完成

2013(平成25)年
- 5月 とよたエコフルタウンにスマートモビリティパークと水素ステーションがオープン
- 6月 足助病院の改築事業が完了
- 7月 西三河9市1町で西三河災害時相互応援協定を締結
- 8月 旧鈴木家住宅16棟が重要文化財に指定
- 8月 おいでん・さんそんセンターが開所
- 10月 Ha:mo RIDEの実証運用を開始

2014(平成26)年
- 3月 構造改革特別区域「豊田市立ち乗り型パーソナルモビリティ実験特区」に認定
- 4月 浄水北小学校が開校
- 4月 とよたエコフルタウングランドオープン
- 6月 クルマづくり究めるプロジェクトがスタート
- 6月 喜多町からとよたエコフルタウンへクスノキを移植
- 10月 とよたまちさとミライ塾の初開催
- 10月 高等学校魅力発見フェスタの初開催
- 10月 地域自治シンポジウムin豊田の開催

2015(平成27)年
- 1月 とよた世界環境ウィーク2015の開催
- 1月 とよた防災サミットの開催
- 1月 トヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」を全国に先駆けて公用車として導入
- 3月 ラグビーワールドカップ2019の愛知県・豊田市での開催が決定
- 3月 新☆豊田市10年祭~とよたのチカラ!満サイ展~の開催
- 3月 一級河川安永川改修事業トンネル区間が完成
- 4月 動物愛護センターがオープン
- 4月 徳川家康公400年祭記念大会の関連イベントがスタート
- 5月 あそべるとよたプロジェクトがスタート
- 7月 WE LOVEとよた商品券の販売
- 9月 ものづくりミライ塾が開講
- 12月 獣肉加工処理施設が完成

2016(平成28)年
- 2月 新東名高速道路(豊田東ジャンクション~浜松いなさジャンクション)が開通
- 4月 浄水中学校と浄水交流館を合築で建設
- 4月 寺部小学校と寺部こども園を合築で建設
- 4月 民芸の森の一般公開を開始
- 7月 美術館でジブリの立体建造物展の開催
- 7月 都市対抗野球大会でトヨタ自動車(豊田市代表)が初優勝
- 8月 大学生が学生機能別団員として消防団に初めて入団
- 8月 豊田市スポーツ栄誉賞の創設
- 9月 とよた救急・子育てコール24〜育救さんコール〜を開設
- 10月 豊田市つながる社会実証推進協議会が発足

2017(平成29)年
- 2月 一般社団法人おいでん・さんそんが設立
- 2月 一般社団法人ツーリズムとよたが設立
- 4月 「WE LOVE とよた」条例を施行
- 4月 歌舞伎伝承館が開館
- 6月 高校生消防クラブが発足
- 7月 高岡コミュニティセンター内に健康と福祉の相談窓口を開設
- 7月 成年後見支援センターを開設
- 9月 ものづくり創造拠点SENTANが開所
- 11月 KiTARAがオープン

2018(平成30)年
- 1月 豊田市を舞台とした映画「星めぐりの町」の全国上映が開始
- 2月 女性しごとテラス Cappuccino(カプチーノ)を開設
- 4月 人材創造拠点「つくラッセル」がオープン
- 4月 とよたシニアアカデミーが開講
- 6月 防災ラジオの販売を開始
- 6月 SDGs未来都市として認定
- 7月 西日本豪雨被災地への支援
- 8月 中核製材工場の本格稼働
- 10月 原動機付自転車の図柄入りナンバープレートの交付を開始
- 11月 とよた子育て総合支援センター「あいあい」がリニューアルオープン

2019(平成31・令和元)年
- 3月 豊田スタジアムを改修
- 3月 新藤岡支所がオープン
- 4月 消防用ドローンの運用が開始
- 4月 トヨタ自動車下山テストコースの一部が運用開始
- 5月 新豊田駅東口駅前広場「新とよパーク」がオープン
- 6月 豊田市駅東口ペデストリアンデッキが完成
- 6月 豊田北バイパス平戸大橋区間が開通
- 6月 すべての小・中学校に空調機を設置
- 7月 美術館で「クリムト展 ウイーンと日本1900」の開催
- 8月 都市計画道路豊田則定線「高橋」4車線が開通
- 8月 あいちトリエンナーレ2019の開催
- 9月 豊田市駅東口まちなか広場「とよしば」がオープン
- 9月 ラグビーワールドカップ2019の開幕

2020(令和2)年
- 1月 ラグビートップリーグ歴代最多入場者記録を更新
- 1月 電話相談窓口を開設【新型コロナウイルス関連】
- 2月 帰国者・接触者相談センターを設置【新型コロナウイルス関連】
- 3月 小・中・特別支援学校の臨時休校【新型コロナウイルス関連】
- 4月 移転した北部給食センターの供用を開始
- 4月 愛知県緊急事態宣言が発出【新型コロナウイルス関連】
- 5月 童子山小学校が傘さし登校を開始し、全国に取組が拡大【新型コロナウイルス関連】
- 6月 南部休日救急内科診療所を含む複合施設を開設
- 7月 郷土資料館で企画展「スペイン風邪とコロナウイルス」の開催【新型コロナウイルス関連】
- 7月 豊田東高等学校旧校舎の解体工事を前に「ありがとう東高!お別れ見学会」の開催
- 12月 豊田地域医療センター診療棟がオープン

2021-
2021(令和3)年
- 1月 児童生徒に1人1台タブレット端末導入
- 1月 安永川改修工事完了
- 3月 豊田上郷スマートインターチェンジ開通
- 3月 松平トンネル開通
- 3月 SDGs国際会議開催
- 4月 東京2020オリンピック聖火リレー実施
- 4月 市内高齢者施設でのワクチン接種開始【新型コロナウイルス関連】
- 5月 鞍ヶ池公園リニューアル
- 5月 ワクチン接種の実施(集団接種)【新型コロナウイルス関連】
- 5月 インターネット予約支援窓口を開設【新型コロナウイルス関連】
- 6月 ワクチン接種の実施(個別接種)【新型コロナウイルス関連】
- 7月 「豊田市ファミリーシップ宣言」開始
- 9月 豊田国際紙フォーラム開催
- 9月 松坂屋豊田店閉店
- 11月 南庁舎1階に「おくやみコーナー」設置
- 11月 地域リハイノベーションセンター開設
- 12月 高齢者施設で3回目接種開始【新型コロナウイルス関連】

2022(令和4)年
- 3月 小児(5~11歳)への新型コロナウイルスワクチン接種開始【新型コロナウイルス関連】
- 3月 フォレストアドベンチャー・豊田鞍ヶ池がオープン
- 3月 とよた科学体験館のプラネタリウムリニューアル
- 4月 松平体育館の共用開始
- 4月 T-FACE全館リニューアルオープン
- 5月 新伊勢神トンネル(仮称)の着工
- 5月 明治用水頭首工で大規模漏水が発生
- 7月 道の駅どんぐりの里いなぶリニューアルオープン
- 7月 AI型教材「Qubena(キュビナ)」を使った授業を開始
- 9月 全国初電子標示板付ぴかっとわたるくん設置
- 9月 市郷土資料館閉館
- 9月 オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチンの接種開始【新型コロナウイルス関連】
- 10月 「中核市サミット2022 in 豊田」開催
- 10月 電子図書館利用開始
- 11月 乳児(生後6か月~4歳)への新型コロナウイルスワクチン接種開始【新型コロナウイルス関連】
- 11月 FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2022開催
- 11月 ラリージャパン2023の開催が決定。実行委員会を設立
- 11月 旭高原元気村にキャンプデッキを設置
- 11月 綾渡の夜念仏と盆踊がユネスコ無形文化遺産に登録
- 12月 豊田地域医療センター再整備完了
2023(令和5)年
- 1月 市民運動「とよた・ゼロカーボンアクション」の開始
- 3月 「近代の産業とくらしの発見館」閉館
- 4月 若園交流館 リニューアルオープン
- 4月 「ごみ非常事態宣言」発令
- 6月 スマート窓口システム運用開始
- 7月 豊田四郷駅周辺土地区画整理事業が完成
- 8月 国重要文化財「旧鈴木家住宅」主屋の一般公開開始
- 8月 「新修豊田市史」全25巻完成
- 10月 第5回地域共生社会推進全国サミットの開催
- 11月 ダービーシャー姉妹都市提携25周年記念事業
- 11月 FIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2023開催
- 11月 子どもの権利条約フォーラム2023inとよた開催
